愛機紹介
以前、8年前のデジカメを使ってる話しをしましたが、
そのデジカメが、
コレです。
OLYMPUS CAMEDIA C-3040ZOOM
↑メーカーホームページにリンクしてます↑
総画素数:3.3mega-pixel
当時としては明るいF1.8の大口径レンズを搭載
また、銀塩カメラメーカーならではの
多彩な撮影モード
でも
使いこなせる知識も腕も無いのに
いきがってこんなの買っちゃって、
そんでもって
ろくすっぽ使わないまま8年も過ぎて。。。
でも、最近、
これがバックに入って無い日は無くなった!
今は、大活躍です!
(^^♪
もっとチッチャくて、もっと高性能なデジカメ。。。
いっぱいあるのにね(^^ゞ
思い出。。
懐かしい。。。
17インチ考
当然の事だが、18インチから17インチに変更すれば、
タイヤの直径は小さくなる。
そのため、必然的にリヤの車高が下がってしまう事になる。
では、どれくらい下がってしまうのか考えてみた。
まずは、基本となるデータは以下になる。
STDタイヤサイズ(後):150/70-18
17インチ化後のタイヤサイズ:180/55-17
(これを当面の数値とする)
1インチ=25.4mm
この基本データを元に、
リアタイヤ接地面からアクスルセンターまでの高さを算出するには、
インチ数×25.4/2+タイヤ幅×扁平率=高さ
で、算出される。
上記計算式に各データを当てはめると、
それぞれに以下の値が算出される。
STD :18×25.4/2+150×0.7=333.6mm
17inch:17×25.4/2+180×0.55=314.9mm
上記算出データの差分が、
STD(18inch)から17inchに変更した場合の下がり量となる。
STD-17inch=333.6-314.9=18.7mm
結果、リアの車高が18.7mm下がる計算になる。
このリア下がりの状態を補正するには、
サスペンションの長さやタイロッドの長さを調整して、
リンク周りの構成を崩さない様にしながら、
車高補正をしてやるのが一番良い方法なのだが、
それには、調整機能の付いた社外品のサスペンションと、
調整可能な社外製タイロッドに同時変更しなければならない。
しかし、ホイール変更と同時購入にはかなり大きな出費となってしまうので、
やはり、エキセントリック式のチェーンアジャスターを、
上側から下側に変更し、Rアクスルを下げる方法が手っ取り早い。
これは、姑息な手法に見えるが、
リアの車高を約20mm補正でき、
上記計算で得られた18.7mmの問題を
いとも簡単に解決してくれる。
また、この方法の一番の利点は、
ショックアブソーバーやタイロッドがSTDのままなので、
リンク周りの構成を崩さずに済むことである。
ショックアブソーバーや車高調ロッドは、
余裕が出来てから購入すればよい。