ポルシェ911 左サイドシル部の修復その2
今日は左サイドシル部の修復を進めた。
塗膜を剥離してみるとこんな感じでハンダが付いていました。
作業を進める為にはクォーターパネルを一部切り取るように
なるのでまずはハンダを取り除いてみた。
ポルシェでもこの時代はこんな作りなのかー。。
少量生産っぽいやり方ですね。
これだとハンダで付け直すしかないかな。
しかしこんな部分にハンダ付けするとは・・・・
純正でも防錆処理出来てないとの判断になるなぁ。
もしかして欠点かも??
形が分かるうちに作っておきます。
消えてしまっていたラインも右を参考に再現。
上のパネルの下になります。
サイドシルアウターです。
フレームだと思っていた所がパネルを
剥がしていくとこの部分でした。
なのでフレームは無事でした。
とはいえサイドシルなので
キッチリ直した方が剛性上好都合なので
形は修復しておこうと進めています。
今日はここまででした。残りは取り付けていくだけなので早いかな。
キャンピングカー乗り心地改善 対策効果
前回EXE のフロントサスペンションのバンプストッパーを交換し700㎞程走行しました。
高速道路は勿論、一般道や岬も走りました。勿論ゆっくりですが・・・・。
ゴムがバネの補助をするのでショックアブソーバーの減衰力調整も行いました。
ランチョRS9000XL は9段階調整のダイヤルが付きますが「7」が良かったように思います。
少しゴツゴツしますが大きくバウンドしても収まるのが早いです。
結果的にかなり改善しました。ゴム劣化が起こるまで使えそうな気もします。
特に高速道路はすごく快適に走れるようになりました。






