ポルシェ911右ドアの修復その2
右ドアの修復箇所を決めるにあたり怪しい所をサンディングしてみた。
真ん中当たりにはパテ跡があったので念の為。
両端にはサビの上からステンレスの絆創膏が貼ってあります。
これではダメですね。
真ん中は何もなかったのでこのままでいきます。
勝手にそのように呼んでいますが、正式には分かりません。
サビを覆うようにステンレス板を片面スポットで付けます。
サビは直ぐに広がるので良い方法とは言えません。
作業は簡単なので・・・・
私の場合も応急的な作業でOKといわれればこの方法でやってます。
右ドアに関しては両端の切接ぎとドアミラー穴埋め(オーナーさんの希望)とインナー修復がメインになります。
では切り取りにかかります。
インナーも少し修正が必要です。
真ん中に向けてはサビはありますが
当分持ちそうなので現状のまま防錆しておきたいと思います。
このドアも仕上げに入ります。
ミニ マークⅠテールランプの移殖
全塗装を行うミニの作業の一部を紹介します。
ミニのカスタマイズの定番、テールランプのマークⅠ仕様への変更です。
左が純正。純正は大きいなぁ。。
パテで成型する方法ですが、
この方法だとパテの厚みがハンパでない。
パテはなるべく使わない方が塗装が長持ちするので・・・・。
やはり歪まくりです。
片側2時間程度かかりましたが
パテ仕上げは直ぐ終わるので
直に溶接してパテ修正に時間をかける方法と比べれば
総工数的にはほとんぼ変わらないはず。。
ミニはやっぱマークⅠがカワイイ・・。


















