東芝の今がある理由が、分かっちゃった気がします その1 | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

東芝って、相次ぐ不祥事のせいで、1部上場廃止されて、

現在2部上場になっていますが、

その原因が分かっちゃった気がします。

それは、これです。

dynabook R631/28E

 

 

これ、相当邪悪なマシンです。

今後何回かに分けて、それをレポートします。

これ、元々、母のWindows7プレインストールのパソコンなんですが、こんな経緯で、 

参考「マイクロソフト、その作戦はどうなのよ」

わけも分からずWindows10にアップデートされ、

母使い方わからず、

最近はスマホオンリーで、ほぼ使っていませんでした。


さらに最近、目も手も弱ってきていて、

もう使えないし、場所塞ぎと思ったのか、

「あげるから持っていって」と言われて、

もらってきて家に放置していました。


僕は現在、

・8Gメモリ(おそらく)64BitOSのApple iOS

・4Gメモリの32Bit Windowsと32Bit Ubuntu Linuxのデュアルブートにしたマシン

・2Gメモリの32Bit Ubuntu Linux専用マシン

の3台を使っていて、さらなるマシンは必要性を感じていませんでした。


ところが、今回のMACの故障の顚末の結果、

参考「僕のメインマシンMACが壊れました」

参考「MACパソコン、修理出来ちゃいました」

以下に思い当たりました。


このマシン、元はWindows7プレインストールマシンではあるが、

僕の持っている4Gメモリのマシンよりは新しく、

世代的には手持ちのMACと同じくらいですから、

メモリ8Gに増設出来るのではないか?


と、するならば、それをすれば、

Windows、Linuxも64Bit版に移行出来るのではないか?


そこで、確認のため、

全てのネジを外し開けて中を見ようとしたのですが、何故か裏蓋が開きません。

 

 

そこで、ネットでググって、こんな情報を見つけました。

参考「ウルトラブック dynabook R631 <仕様>」

これ、

64Bit Windows7をプレインストールした、

4Gメモリを積んだ、

Max4Gメモリ、増設不可能なマシン。


だそうです。


こんなの、有り得ないスペックだと思います。

参考「32Bit OS存続運動をしましょう!!」

参考「64BitOSが必要になる理由とあるべきマシンのメモリ量」


4Gメモリに64BitOSでは、OSとアプリ1つくらいは起動出来るでしょうが、

office等々、複数のソフトを起動して本格的にビジネスで使おうとしたら、

メモリ不足でとても快適には使えません。


すぐ8G以上に増設する必要があるはずです。

なのに、それが出来ないスペックになっている。

そうであることは、東芝の開発担当者も、当然分かっていたはずです。


つまり、これ、確信犯的に、

「何も分かっていない素人を価格で釣ることを目的に作られたマシン」

ですね。


さらに、ネットをググると、こんな情報にも、行き当たりました。

参考「dynabook R631/Eのメモリを10GBに増設した」


これによると、

・開封防止のために、特殊なネジが使われていて、ご丁寧にもそこにパッドが貼ってある。

・それをはがして、特殊なドライバーでそれを外せば開けられる。

・それをすれば、制約はあるが、メモリの増設はできる。


ってことのようです。

と言うことで、その特殊なドライバーを通販で276円で購入し、

大枚790円の送料をかけ、現在到着を待っています。


その後の顚末は追って書くつもりですが、増設は出来るようなので、

前準備として、64Bit Linuxとのデュアルブートにしようとしたのです。


ところが、

このマシン、ソフト的にも、相当凶悪なマシンでした。


Window10をシャットダウンしようとしても、

「更新プログラムを構成しています。コンピュータの電源を切らないでください」

とでて、待てど暮らせど終わりません。

Windows10って、更新時の不都合で、こんな状態になることが、ままあるみたいですね。

参考「更新プログラムを構成しています。win10のアップデートが終わらないので強制終了しました」


しょうがないので、強制的に電源を切り、

電源を入れて、Windowsを再起動したうえ、

USBメモリ上に回復ドライブを作って、

そこから起動させて、強引に初期状態に戻そうとしました。

ところが、これも作れない。

エラーが出て途中で終わってしまいます。

オプション変えて、2、3度試したら、なんとか出来ました。

とこれが、今度は、それで起動すると、これも初期化中にエラーが出て途中で止まってしまいます。

しょうがないから、MaicroSoftが出している素のWindows10をネットから落としてきて、

64BitのWindowsは初期化作業で消えて無くなっちゃってるので、

別マシンの32BitのWindowsの方で、USB起動ドライブ作って、

Windows10を入れ直しました。

結果、なんとか正常に、Windows10が、立ち上がるように出来ました。

 

 

 

これWindows7プレインストールマシンを、

MaicroSoftのネットアップデートで10にアップデートしたもので、

東芝独自に追加されているアプリと10の相性の悪さが原因なんでしょうね。


正常に起動出来るようにはなりましたが、

東芝独自のアプリは、きれいさっぱり無くなってしまいました^_^




まあ、Windows7プレインストールのマシンを、

「Windows10の回復ドライブで、購入時の状態に戻す!」

なんて、わけわかんない話ではありますが。


いずれにしても、

MACだったら、こんな問題発生しないですよ。

普通の人は、ここまで頑張らずに、あきらめて買い替えちゃうんじゃないですか?

MACに^_^


その後、64BitのUbuntu Linuxをインストールして、デュアルブート環境にしました。

 

 

ここまでで、1日半、週末を使い切っちゃいました。


このマシンを見ると、OSを立ち上げただけで、メモリ使用量は、

Windows10 64Bitで、1.9G

 

 

Ubuntu Linuxで、1.1G、

 

 

を使ってますね。


対して、32Bit版は、

Windows10、1.0G

 

 

Ubuntu Linux、413MB

 

 

ですね。


一見して、Windowsって、やたらメモリ食いですね。

最近流行りのクラウド対応とか、

いろいろ、余計なお世話をしているのでしょう。


それはともかく、

この比率に応じて、アプリもメモリを使ってきますので、

やっぱ、64Bit OS、4Gメモリは使い物にならないと思います。


今現在、特殊ドライバーの到着を待っているところです。

その後の顚末は、追って書きますね。


とかいいつつ、やっぱりまだ、OSのインストールをしただけで,


この記事のアップ自体は、

32Bit Linux でしてるのですけどね。。。



人気ブログランキングへ


にほんブログ村 教育ブログ 社会教育へ
にほんブログ村

 

Twitterへ:@bscppmm

 

 

<過去記事一覧
スカピッピパパの見解

                  =>トップページ

 

 

<日本愛国ブロガが使う1万5千円のパソコン
ブログの作り方を、パソコンの基礎から説明!

                  =>トップページ

 

 

<日本の本当の歴史を知って、未来を切り開く方法を考える
 ためのメールセミナー>

「このメルマガを読むと、将来に関して、漠たる不安を感じ
ているあなたは、自信がなくても、勇気を持って前に進むこ
との重要性を理解できるようになります。なぜなら、我々の
(つまり「あなたの」)先祖が、自立のために立ち上がった
勇気のある人々であったことが分かるからです。

それにより、まずは、自分の先祖に関して自信が持てるよう
になる。自信がなくても、勇気を持って前に進むことの重要
性を理解できるようになります。」

教科書に書かれていない、「日本の本当の歴史」を知るため
にも、ぜひこのメールセミナーを読んでみてください。

1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二

※必要がなければいつでも配信解除できます。
※迷惑メールを送りつけたりなんてことは当然ありません。
※ご登録いただいたメールアドレスがどこかに流出することなどは一切ありません。責任を持って管理いたしますので、どうぞご安心ください。

          ⇒登録はこちら(リンク