86歳になる母を連れて、紅葉を見に箱根に行ってきました。
妻と娘も同行してくれたので、四人でのドライブです。
まずは、今日の宿となる、箱根湯本の旅館、吉池により、
併設されているステーキハウスで昼食を食べました。
ここ目の前に鉄板があって、そこでシェフが焼いてくれたステーキを食べるのが本来なんだけど、
今回は昼間からステーキはちょっと重いと思ったので、ホタテフライを食べました。
なかなか美味でした。
それに4人で¥6500位と、リーズナブルですみました。
その後、紅葉を観ながら、大涌谷まで登りました。
12月1〜2日だったのですが、今年は暖冬だからか、ベストの時期でした。
だんだん紅葉が深くなり、頂上近くは終わってました。
母は「下は、〇〇（娘の名前）ちゃんみたいだったけど、この辺は私ね。」
とか、言ってました。
大涌谷からの展望は、冨士が絶景でした。
早速、ブログ管理のアカウントのデスクトップの壁紙をこの写真に変えました！
帰りはちょこちょこ、止まりながら写真を撮りながら帰ってきました。
吉池旅館
は、豪華な日本庭園を持つ旅館で、
部屋から観れるライトアップされた景色はこんなです。
春夏秋冬のある日本は、どの季節も楽しめますが、
1番日本らしい、渋さが味わえるのはこの季節ですね。
ここ最近、ブログが滞りがちになっているのは、
だんだん母の介護に手がかかるようになってきたのも、理由の一つです。
僕も、そんなお年頃になってしまいました。
今年の5月にサービス付き高齢者住宅（いわゆるサ高住）に移ってもらったのですが、
これ本当にギリギリのタイミングでした。
今年の夏の暑さがこたえたのか、母はこれで一気に弱ってしまいました。
年寄りが、夏に老いるというのが、実感として分かりました。
指先に力が入らないようで、署名だけは何とか書いてますが、
字を書くのも辛そうですし、髪を洗うのも、爪を切るのも、
ペットボトルのふたを開けることもできないようです。
それまでは、自宅（つまり僕の実家）で一人暮らしでした。
そのままでは、現在、回せなくなっていたと思います。
僕が、介護離職するしか無くなっていたかもしれません。
それはともかく、今回の宿が良いのは、
家族風呂（もちろん温泉）が、二個あって、
空いていれば24時間使えるのです。
初日は、ドライブと観光だけで疲れちゃったみたいで、
母は風呂には入らないとのことだったので、
僕は普通に大浴場と露天風呂に行きました。
露天風呂は、眼鏡をかけ、ここでも紅葉を楽しみました。
母は、一晩寝たら復活したみたいなんで、
翌朝早朝に、母と一緒に家族風呂に入り、髪と背中を洗ってあげました。
朝食後、旅館の庭で、さらに紅葉を楽しみました。
話は変わりますが、最近お金の管理も代行することにしました。
高度成長期を堅実に生きた人なんで、結構な財産と年金はあります。
そうは言っても、現状、
自宅とサ高住と二重に維持している状態なんで、
急速に減っているはずです。
おいおい、整理していかなければと、思っています。
あと、ブログの滞りには、他の理由もあります。
全部母のせいにしちゃ悪いので、それも述べます。
僕はこのブログを開設して、5年近くたちました。
最初の記事は、以下です。
参考「信教の自由の日に関する変な文章」
日本人キリスト教徒のおかしな感覚に一言苦言したかった。
が、始めた動機です。
ですが、流石にこれだけ書くと、過去の経験から引っ張り出せるネタは
あんまり残っていません。
論じたいことは論じ尽くして、書き切った気分があります。
田母神道場の活動、あるいは読んだ本の書評など、
新たに論じたいことあれば更新しますが、
今までのようなハイペースでは、いかないと思います。
が、僕の書いた記事は、過去記事であっても、
今読んでも価値のある記事を書いてきたとの自負はあります。
なので、テーマ毎に記事の一覧を掲載するホームページも開設しています。
スカピッピパパの見解
過去記事も是非読んでもらいたいです。
あと、主力が徐々に、ツイッターに移っているというのもあります。
時事ネタ、最近では、
文在寅韓国大統領の無茶苦茶ぶり
とか、
米中貿易戦争
とか、
一言コメントを出すには、ツイッターが便利なんです。
ツイッターのURLは、下になります。
ここ
是非、そちらもフォローいただければと思います。
よろしくお願いします。m(-_-)m
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「このメルマガを読むと、将来に関して、漠たる不安を感じ
ているあなたは、自信がなくても、勇気を持って前に進むこ
との重要性を理解できるようになります。なぜなら、我々の
（つまり「あなたの」）先祖が、自立のために立ち上がった
勇気のある人々であったことが分かるからです。
それにより、まずは、自分の先祖に関して自信が持てるよう
になる。自信がなくても、勇気を持って前に進むことの重要
性を理解できるようになります。」
教科書に書かれていない、「日本の本当の歴史」を知るため
にも、ぜひこのメールセミナーを読んでみてください。
１日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
２日目 私が考える日本教とは？
３日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
４日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
５日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
６日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
７日目 顧客満足第二
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