それぞれに立場がある 〜 外国人研修生について思うこと | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

僕は、熱烈な愛国者として、今まで、基本的に移民反対の立場に立っていました。

参考「豊かなお年寄りが暮らす老人ホーム国家 〜 日本」


特に、

「日本は日本人のためだけにあるのではない。」

みたいな意見には、猛烈な反発を感じています。


アメリカはアメリカ人のためにあるのであり、

イギリスはイギリス人のためにあるのでしょ?

同じように、日本は日本人のためにあるのです。


それが分かった上で、相手の立場も考慮して、

良好な関係を構築していくのが、大人の世界でしょ。

それを、「みんな友達!」みたいにまとめてしまうのは、小学生の論理でしょ。

と、思います。


ですが、職業柄いろいろなところで、

コンビニに行ったり、建物の解体現場を見たりして外国人をみるにつけ、

現在の日本は、彼らの助けがなければ、

国を回せなくなっていると、認めざるを得ないと、

思い始めています。


つ〜か、

この状況で、そもそもコンビニの全てが、24h営業をする必要があるの?

と思いますし、

現状維持が困難であるならば、憲法改正問題含め、

過去に縛られるのではなく、

日本人みんなで話し合いつつ、現状に合わせてどんどん変えれば良いじゃん。

と思います。

参考「この2冊の本を読んで、日本国憲法の何がダメなのかが分かりました」


そういう立場から、先にあげた現実を見、

このような記事

参考「急増するブータン人留学生 ――人手不足ニッポンの労働現場支える - Yahoo!ニュース」

参考「ベトナム人が見た日本 ~実習生・留学生急増の陰で~(阿佐部伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース」

を、読むにつけ、考えさせられるものがあります。


つまり、理想論を掲げるだけではなく、現実を直視し、

より良くなる方向を検討するべきではないか?

そう考え始めています。


実際、子を持つ親として考えると、

ブータン、ベトナムからきた若者が、

何も得るものなく、日本が嫌いになって、

帰っていくのでは、あまりに心が痛みます。


さらには、日本に来るためには、単身で来るしかなく、

10年の単位で家族がバラバラに暮らすしかないなんて。


さらには、大きな借金を抱え、嫌になっても帰れない。

みたいな、奴隷的扱い、なんて。。。


この、状態では、日本の国益にも反すると思うのです。

win-winの関係を築くための方法を考えなければならない。

そう思い始めています。
 

その立場から考えると、

より良い移民の受け入れ方法を、考える必要もあるのではないか?

最近は、そう考えるようになって来ています。



人気ブログランキングへ


にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・外交へ
にほんブログ村

 

Twitterへ:@bscppmm

 

 

<過去記事一覧
スカピッピパパの見解

                  =>トップページ

 

 

<日本愛国ブロガが使う1万5千円のパソコン
ブログの作り方を、パソコンの基礎から説明!

                  =>トップページ

 

 

<日本の本当の歴史を知って、未来を切り開く方法を考える
 ためのメールセミナー>

「このメルマガを読むと、将来に関して、漠たる不安を感じ
ているあなたは、自信がなくても、勇気を持って前に進むこ
との重要性を理解できるようになります。なぜなら、我々の
(つまり「あなたの」)先祖が、自立のために立ち上がった
勇気のある人々であったことが分かるからです。

それにより、まずは、自分の先祖に関して自信が持てるよう
になる。自信がなくても、勇気を持って前に進むことの重要
性を理解できるようになります。」

教科書に書かれていない、「日本の本当の歴史」を知るため
にも、ぜひこのメールセミナーを読んでみてください。

1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二

※必要がなければいつでも配信解除できます。
※迷惑メールを送りつけたりなんてことは当然ありません。
※ご登録いただいたメールアドレスがどこかに流出することなどは一切ありません。責任を持って管理いたしますので、どうぞご安心ください。

          ⇒登録はこちら(リンク