それを先に知らせなきゃ | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

さらに続きです。

参考「東條英機の戦争責任」



日本が無謀な戦争に飛び込んで言ったのは、

石油の供給を断たれたからである。

これは、アメリカ人のマッカーサーも認めている。

この発言をネットで検索して、これを自衛戦争と訳すかどうかで、

右と左で論争があるみたいですが。

ほら、








それが自衛戦争だったか、侵略戦争だったかはともかく、

それをやっては(石油の供給を絶っては)、

戦争不可避であったことは、

東條英機もマッカーサーも、意見の一致を見ているわけです。


で、大事なことは、

戦前のマッカーサーはそれを知らず、

戦後になって知ったってことです。


これを戦前に知っていたなら、どうであったか?


つまり、その情報拡散活動を日本は出来ていないということです。

だから、それをすると同時に、

日本の戦争目的は蘭領インドネシアの油田の確保であって、

それ以上の領土的野心は無いことを、明確にすべきだったのです。


それをすれば、石油の確保が出来た段階で

和平が出来た可能性はかなりあるのです。


それに、先の中の

総力戦研究所の見解とは異なり、

インドネシア油田の無傷確保も出来ているわけです。

参考「「空の神兵と呼ばれた男たち」書評 ~ なぜ大東亜戦争は起きたのか?」



また、相手の要求は、中国撤退なんだから、

一旦飲んだ上で、中国なんて放っておいて、

全力で東南アジアに出て行くべきだったのです。

「そうすれば何とかなったのでは無いか?」と、僕は思うわけです。


さらに、

「これは当時だけではなく、現在も全く同じでは無いか?」

と思うわけです。

満州人、チベット人、ウイグル人には申し訳ないのですが、

中国なんて放っておいて、

全力で東南アジアに出で行くほうが、

日本の国益にはかなうと思います。

参考「貧乏人抽出格納装置 〜 中国」


場合によったら、台湾人とは協力しても良いと思います。


参考「台湾に観光旅行に行ってきました」
 

 

戦前も今も、日本の目的は、

日本の平和と繁栄を守ることです。

参考「先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな」



そのために協力出来る人達と協力して、共栄圏を作ることです。


協力できない人達を、

無理やり援助して発展させることではありません。

参考「無理やり援助というややこしい政策」
 



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