靖国神社に参拝してきました | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

4月4日(土)に、この歌 にちなんで、


花見をかねて、この場所に行って来ました。



靖国の桜

実は、子供の頃一度行った記憶があるだけで、


大人になって行ったのは、初めてだった。



いや、すごい人だった。


近くにある武道館で、学校の入学式やってた関係もあってか、


やたらに人だらけ。


しかも、周辺にたくさんの出店が出ていて、


花見の客か盛り上がっていた。


こんなとは知らないから、他で昼飯食べてから行ったんだけど、


ここで食べれば良かった。



ちょっと寒かったけど、


満開の桜もきれいで良かった。


始めに普通に外で参拝し、


脇のところで公式参拝の案内があったので、


それをすることにした。


一人2000円払って(気持ちだから額は強制じゃない)、


氏名を書いてまたされた。


しばらくすると、中に招き入れられ、


水で清めてから神殿に通された。


そこに座ると、一番前に座った神官が祝詞をあげてくれる。


ちゃんと僕の名前読み上げて、僕が来たことをご先祖様に知らせてくれた。


で玉串を捧げ、参拝をした。



終わってから記念品としてハンカチと、


遊就館という併設される資料館の無料入場券をもらえるので、


それをもらって、資料館に行った。


行った先で、2本映画が上映されていたから、


外にいるのも寒いし、それを見ることにした。



それを見て、あんまり感動したんで、


タイトルを忘れてはいけないと思って、


ノートを取り出してメモを取ろうと思ったら、


ペンを持ち忘れていることに気づいた。


だから、カミさんに借りたペンで書いたメモがこれ、


・私達は忘れない
 ー感謝と祈りと誇りをー



・靖国神社の祭りとこころ


文書を面白くするため、見た順番と前後逆になったけど、


・私達は忘れない


のほうは、まあ僕が書いた、この文章


「先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな」


の前半部分を、実際の映像と、体験者の証言をもとにまとめた感じ。


これ、やたらと説得力ある。


うちのカミさんも言ってたけど、


「わかりやすい。」


つまり、日本の歴史が、


「こういうことなんだ。」


というのがよく分かる。



これが、アメリカに押し付けららた歴史だと、


こんな感じになってて、よくわからなくなる。



「本来、鎖国したいと思っていたのに、


アメリカのペリーの圧力に負け開国しました。


無理やり開国させられた国は、


突然世界征服を企み、侵略戦争を開始しました。


それを見た、正義の国アメリカは、


侵略戦争を実行する悪の帝国を叩き潰しました。」


みたいになってて、その動機がよくわからない。



もともと


「アメリカが来た!」


という話であって、


「日本が行った!」


という話ではないのだから。



「何故、アメリカが来たの?」


を考えれば、


「なんで、アメリカがハワイに来たの?」


「なんで、アメリカがフィリピンに来たの?」


考えれば分かる通り、


答えは


「侵略しに来た。」


でしょ。


なんで、


「日本が朝鮮に行ったの?」


「台湾に行ったの?」


考えれば、


当然、


「防衛しようとした。」


でしょ。



だったら、


「なんで日本とアメリカが何故戦争したの?」


を考えれば、


「侵略しようとしたのがどっちで、防衛しようとしたのがどっちよ?」


で今ある世界は、


「侵略できた世界なのか、防衛できた世界なのか?」


それ考えれば、


どういう歴史だったか分かるはずだよ。



もう一本の


・靖国神社の祭りとこころ


のほうは、年間を通じて、ここで、


いろいろな祭りが模様されているという話なんだけど、


何で模様されているかというと、基本


「そこにいる先祖に見てもらうたため」


つまり奉納のため。


相撲も、桜も、収められる日本各地の銘酒も、


全部そこにいる先祖に楽しんでもらうためのもの。


だから、みたま祭りで、日本各地の祭りが見られるのも、


そこに集まる日本じゅうの先祖に、


故郷の祭りを見てもらいたいから。


で、ついでに生きている現在の人間も、


一緒に楽しんじゃおうという企画。



今回の花見もそう、


その花は、そこにいる先祖に見てもらうために植えてある。


今生きている人々は、ついでに楽しみつつ、


先祖に感謝しているわけだ。



先祖にしたって、


感謝しつつ、幸せそうに楽しんでいる


現代の人々を見れば嬉しいはずだよ、


この心があれば、日本人は大丈夫。そう思った。


こういう施設は絶対に日本になければいけない。



人には


「自分の生命を犠牲にしても、守らなければならないものがある。」


だから、それをなした人は顕彰されなければならない。


また、それをしてもらえると思うから、人は自己犠牲が出来るのである。


人間には、一段高い価値のために、


自己を犠牲に出来る精神が必要なのであり、


それが出来たから、日本人は奇跡を起こせたのである。


参考「日本の歴史が持つ奇跡」



また、ヨーロッパの人々にそれがなせたのも、


彼らもまた、


「一段高い価値のために、自己を犠牲に出来る精神」


があったためと認めざるを得ない。


今回の桜は、いろいろな意味で、綺麗だった。


遊就館では、映画を見終わったのが4時前、


それから展示品を見始めたんだけど、


すぐ4時半閉館の放送が。。。


だからぐるっとひと回りして、あっという間に終わり。


全然見れんかった。


しかもその展示品たるや膨大なもので、


戦没者の遺書とかそういう資料を丁寧に見ていこうとしたら、


まる一日どころか2~3日あっても無理。



これは我が家の恒例行事になった気がする。




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