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Omar Souleymanたぶけ

とぃってrへ行くと
フォー・テット・プロデュース!シリアのスーパースター、オマール・スレイマン・デビュー - TOWER RECORDS ONLINE
が、どんぶらこどんぶらこと流れてきました。


↑このチカチカに色かわるの好きー!いわゆる初期ビーマニのムービーみたいなね、ネオン的な、
Omar Souleyman
94年にデビューして、ライヴ盤やコンピレーション盤リリース。
2007年あたりから欧米でて、Björkの『Biophilia』(2011)のリミックスアルバム『Bastards』(2012)に参加したのがやっぱり話題として大きいか。
20年に渡るキャリアの中で初めてとなるスタジオアルバム!ですって!

しかもFour Tetプロデュスーでも安定保証にはなるけどコッチ側から見ればなくてもよかったかな...トムヨークも紹介ってのも寧ろこの際雑念だな…フォテトからだろう気もするし…ぼそもそ...
これが10月22日発売!あし...昨日か!1500円!( ・ㅂ・)yasui!
日本盤(Amazon.co.jp)も11月頭に出るらしい+700か、初回盤のみmp3ダウンロードカードか、
『Wenu Wenu』

(Amazon.co.jp)



「ダブケ」と呼ばれ中東では結婚式やパーティーでお馴染みの民族舞踏”って
たぶんベリーダンスとかそのあたりなんだろうっていうかそのあたりみたい。
をダンス・ミュージックにまで昇華”というか舞踏にまつわるんだからとかボヤつっこみは置いといて、
とりあえずそっち(ダンス)の方面。

エレクトロ・ダブケみたいな感じか、特徴的なウード?っぽい音もシンセなのかしら、
ともかく、この音でこのクオリティならば40分くらい(リアル)は飽きなさそう。アルバムも7曲なのか。

この活動の仕方はある意味?民族音楽に軸足置いた場合の正攻法みたいなものなのかも、思った以上にライブ向きかもしれないというか、そもそも(民族)音楽自体がそういうもので(フェスと祭りみたいなやつね)いつもと同じ考えだけどダンスは特に近いよなー、ライブ考えるとロックなんかとかとも変わりないか。音楽は音楽だ。ひとまずここらで放置



ビョーク好きでリミックス盤も聴くけど、乱発気味で食傷気味の気もあって『Bastards』にはまだ手を伸ばしてなかった。
リミックスしたのは「Crystalline」と「Thunderbolt」で1曲目と10曲目か、
とりあえずググってでてきた 「Crystalline (Omar Souleyman Remix)」
Bjork『Bastards』

(Amazon.co.jp)

おお、おまるさんの方の声もちょっと入ってて、ちょっとコラボみたいでいいなぁ、食指が動くなぁ、秋だなぁ

ザ参照参考文献ズ

おもな参照・参考、ディスクガイド・文献、リスト

主に古本屋で105円で手に入るような、雑誌バックナンバー中心に、手の内晒し

見つけたり買ったりしたら、気が向いたときに追加するかもしれないし放置するかもしれない


2000年代
rockin’on 2010年 3月号「00年代・究極の名盤100枚」 *1
ランキング形式、基本的に1アーティスト1作品の様。
全16ページ、1~5位:1頁1作、6~10位:1頁2作、11~50位:1頁4作、51~100位:1頁10作。コラム形式で特筆すべきシーンからも数作。
rockin’on 2009年 3月号「2000年代ロックシーン徹底総括」 *2
2000~2008年、時系列に沿ってジャンル・シーン・アーティストを解説紹介。120作掲載。作品について詳しく書かれてるわけではないけどいつものこと。
Rolling Stone 日本版 2010年 2月号「2000年代ベスト50アルバム」 *3
投票による選定らしい(投票者一覧あり)ランキング形式、同一アーティストの作品も複数ノミネート。rockin' onと比べるとヒップホップ作が目立つがメタル方面やエレクトロ方面はほぼ皆無。他、音楽シーン振り返るような「シーンを動かしたロック事件簿」。「2000年代を代表するアーティスト8選」。「ココ10年のベストソング50」リスト。「iTunesの2009年トップ100曲リスト」もあるが計12ページ程とぺらい。
100 Best Albums of the 2000s | Rolling Stone
*1

(Amazon.co.jp)

*2

(Amazon.co.jp)

*3

(Amazon.co.jp)
ここらへん上位作
①Radiohead『Kid A』(2000)1位で異論ない。
②The Strokes『Is This It』(2001)個人的には別のアルバムが好き
 The Arcade Fire『Funeral』(2004)象徴する1枚
 Eminem『The Mardhall Mathers LP』(2000)1stと並ぶ
 The White Stripes『Elephant』(2003)2ピース




90年代
rockin’on 2006年 9月号「90年代ベスト・ディスク100」 *1
発売年順。1頁1枚枠が12作+1頁6枚枠が88作=100作+1頁14枚ずつ100作。よって、実際挙げられているのは200作。
ポイントは網羅してる。
rockin’on 2008年 9月号「今のロックを生んだ90年代という時代」 *2
大まかなシーン(ジャンル・サウンドタイプ)別に数作ずつ75作挙げている。それに続く'00年代の作品も30作程度掲載。
また90年代アーティストの00年以降作品も20作。シーン別なので自分の興味のあるところをおさえやすい。
BUZZ 2000年 1月「さらば90's!:90年代・10年間のシーン&ディスクを大総括」
各年、UK・US・JPの3国から、それぞれ見出し1作とピックアップ5作、計180作。文章は各年、各国について見開き2ページを3分割1行。選定には年度と国の縛り等 意外ともあるのでやや不安定か、ともあれ その分参考にはしやすいし、日本含むの良い。あとベックと小山田圭吾のインタビューもある。
CROSSBEAT 1999年 4月号「90年代一挙総括!!総力特集:90年代の奇跡」 *3
シーンやアーティスト振り返る全60ページ(写真含む)に、「90年代を切り裂いたベストアルバム100選」(12ページ・ランキング形式)。
作品内容に触れたコメントが多い印象。
*1

(Amazon.co.jp)
*2

(Amazon.co.jp)
ここらへん上位作
①Nirvana『Nevermind』('91) 時代名盤最早定盤
②Radiohead『OK Computer』('97) 完成度的に1位でもおかしくないけど、出木杉で重いイメージ
③Beck『Odelay』('96) 色々なことやってておもしろい
他たくさんある




ジャンル
BURRN ! 2009年 10月号「創刊25周年企画(PART1) 総括&再検証1984-2009」 *1
「1984~2009アルバム200選」(アーティスト名順・1ページ20作)。他に、25キーワードで読み解く「叙事詩」。1年1頁「25年史」、用語辞典、スラッシュメタルの25年。恒例ステッカーつき。
bmr 2003年 8月号「300号記念特集=ヒップホップ100アルバム」
1983年~2003年、リリース年・アルファベット順に1ページ20作。副題は「100枚のアルバムで聴くヒップホップ30年の歩み」として歴史を振り返ることを目的に、歴史を作った・今聴いたらどうかという観点も加味して、時代性を感じられるオリジナルアルバムをチョイス。他「歴代年間ベストアルバム1983-1996」、「レビュー5つ星アルバム1998-2003」リストなど。
CROSSBEAT 2006年 8月号「UKロック・ベスト・アルバム100選」 *3
60年代~00年代、各年代だいたい1ページ20作。まーシーン絞って1アーティスト1作で40年から100枚だけに絞った感じか。
Swing JOURNAL 2001年 1月号■「21世紀に残したいジャズBest&Best100特別編~読者が選ぶジャズ名盤ベスト100」
*1

(Amazon.co.jp)

*3

(Amazon.co.jp)



10 Best Post-Rock Albums - diffuser.fm [2013.06.29]
"nearly 25 years"

The 10 Best Progressive Rock Albums of the 2000s - PopMatters [2012.02.15]




オールタイム
CROSSBEAT 2007年 12月号「究極のベスト・アルバム500」 *1
60年代から00年代まで、各年代のベスト30作ランキング形式で、計150作。
と、45人のミュージシャンが選んだ「無人島に持っていく10枚」で500枚以上という若干詐欺まがい。言うまでもなく00年代は中途半端だけど、年代ごとはありがたい。
BUZZ 2000年 1月号「20世紀のロック遺産に花束を 1963~2000永遠の名盤決定!」
1963~2000年、各年度のベストロックアルバム。1963~1999年まで1年1ページ5作(見出し1作+4作)、2000年はキューンレコード広告で各編集者が各月ごとにも選出。加えて各年代の読者投票結果つき。
*1

(Amazon.co.jp)



Pictures of 60 Albums Perfect From Start To Finish - Chosen By You - Photos - NME.COM [2013.10.10]
読者投票による最初から最後までいいアルバム。名ばかりの名盤よりは楽しめる?

500 Greatest Albums of All Time | Rolling Stone



ほか。印象に残ってるディスクガイドみたいなもの

『死ぬまでに聴きたいアルバム1001枚』ロバート・ディメリー(2008)
(図書館で借りたんだけど)基本1頁1枚だったと思う。当然すげぇ分厚い(辞書くらい)。訳で文章が変に感じた記憶あるけど、ジャンルが幅広く、海外の人の視点でおもしろい。あたま傾げる作品もあるけど、レビューの内容は良いので参考になる(記憶)。アルバムの曲リストもありが数曲ピックアップされてるのが好印象。
1950年代(23枚)
1960年代(151枚)
1970年代(279枚)
1980年代(210枚)
1990年代(239枚)
2000年代(99枚)

(Amazon.co.jp)



『音楽がわかる世界地図 今と過去、世界各地の音楽・楽器・ミュージシャンが一冊でわかる』世界の音楽編集部編/ロコモーションパブリッシング(2005)
世界の音楽・ジャンルが気になる人のガイドにおすすめ。ロック含む様々なジャンルの大御所ミュージシャン、小ネタ、音楽ファッション、映像作品などなど多岐に渡る音楽話で音楽マニアは楽しめる。あ、テクノやエレクトロ方面は弱いかな。世界各地の当時の最新の音楽だとか民族音楽とか、それぞれ1~2作程度ずつだけど参考になる、やぱり普通のCDショップでは取扱いなかなか無いのも多いけど。イラストや写真も多くて楽しい。音楽聴き始めた頃に買ったけども、今読んでわかることとかある。

(Amazon.co.jp)



名盤良盤ざっくらばん

ベスト・アルバムもしくはベスト・ディスクあるいは究極の名盤、とか
そういう類の特集記事とかに載っていたりするアルバムに、
ひたすら、テキトーなコメントを付けていく。


90年うまれであるし・情報の多い00年代、特集記事やら多いロック、に寄ったりするでしょう。
もっちもちろん抜けもあるし保留もある。
わりとベストアルバムで甘んじてる済ましてるアーティストもある(アーティストによっては言い訳とか記述追加)

私的選定はハイパー私的名盤カタログで紹介。シングル含む。

・とくに良いものは背景色変えてます。
・アーティスト単位とかで記事あるものはリンクさせてたり



最新更新 : 2013.12.06 N・O・Pオープン

A / B / C
23 / 16 / 11
50
D / E / F
8 / 9 / 7
23
G / H / I / J
8 / 7 / 0 / 13
28
K / L / M
8 / 9 / 14
31
N / O / P
6 / 4 / 13
14
Q / R / S
0 / 10 / 16
26
T / U / V / W
5 / 1 / 3 / 3
12
X / Y / Z / 他
0 / 3 / 1 / 0
12

17・1 / 3
21


※日本のアーティストも英語表記に依る並び

他 = サントラ、コンピレーションなど含む (予定)

おもな参照・参考、ディスクガイド・文献、リスト




記号 … □アルバム ☆ベストアルバム ○シングル △ミニアルバム ◇映像 

記号色 … そのアーティストの他作品を

■ぜんぶorほとんど・たくさん
そこそこ
□ちょっとorこれだけ
聴いてる


画像 … ジャケット画像を使いたいが為にAmazonアフィリなんとか使用・リンクしてる。
よって画像第一に、CDでー程度の選び方。


背景色と優先度
特に好み特に推薦特に名盤
⇒とりあえず、お墨つけたい作品。という認識でおk。優先度は特に意味ない。ぇ)

他に良い作品がありそう (ソースが怪しい)





/memo
・(主な)選定元を記述するか考え中(CDショップ大賞作は浮くだろうと記述済)
・コメント長いやつは後々単品で記事にしてリンクしようか

/履歴
2013.12.00 微追加
2013.11.00 記事下書き消滅
2013.10.11 Mまで大幅に追加。ベスト盤で済ませてるものの言い訳とか記述予定とか追加。
2013.10.10 このページこのスタイルに変更。しかしゆずれぬ このタイトル\Yo!チェケラ!/
2013.09.00 さーっと見れるの良かったのに...と、思考&モチベダウン放置
2013.08.25 とりあえずM追加。しかし、文字数制限かかったので、とりあえず分離。
2013.08.24 H~L追加、Aなどちょっと補充。
2013.08.18 G追加、ハイパー名盤記事掲載ものリスト導入。コメント長くなるの避けたい
2013.08.18 Fあたり追加、加筆修正。
2013.08.12 隙間埋め。
2013.08.11 さーっとEまでで、とりあえず記事オープン。&一部保留、検討。