先日、ラジオで若い人が「うちの爺ちゃんは○○の家はどうとか、あそこの野菜はもう食べているとか、他所のことを気にしてる」と言っていました。
「老人ってそんなに他所のことが気になるのかしら」とパーソナリティに話していましたが、老人であるワタクシは「いやいやいや、若い人が他人のファッションが気になるように単なる世間話だよ」と思うのです。
老人の朝は早い。特ににワタクシなどはどでカボチャを作っているので6月は早起きです。どでカボチャの雌花が日の出とともに咲くからです。
しかも花粉の寿命は5~6時間と言われています。虫が活動する前に授粉するため畑に行きます。カボチャに限らず野菜の生育は気になります。友達と話すのも野菜の話です。
特別気にしているわけではありません。単なる農夫の世間話なのです。とまぁそんなことを思いながら聞いていました。若い人から見れば(他所のこと)どうでもいいじゃんと思うのも無理はありません。見ているところが違うだけです。
まだ6月なのに
猛暑日・真夏日 きょう6/25 きのう6/24
(おまけ)
東京都知事選挙 立候補者56人
日本の首都なのに、見ていても恥ずかしい。
掲示板に こんなことも
こんなことも
しても表現の自由だとか、何かが狂っています。
確か知事選は供託金が300万円、それだけ払ってもメリットがあるから立候補するのでしょうねぇ。