老人とはそんなもの | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

先日、ラジオで若い人が「うちの爺ちゃんは○○の家はどうとか、あそこの野菜はもう食べているとか、他所のことを気にしてる」と言っていました。

 

「老人ってそんなに他所のことが気になるのかしら」とパーソナリティに話していましたが、老人であるワタクシは「いやいやいや、若い人が他人のファッションが気になるように単なる世間話だよ」と思うのです。

 

老人の朝は早い。特ににワタクシなどはどでカボチャを作っているので6月は早起きです。どでカボチャの雌花が日の出とともに咲くからです。

 

しかも花粉の寿命は5~6時間と言われています。虫が活動する前に授粉するため畑に行きます。カボチャに限らず野菜の生育は気になります。友達と話すのも野菜の話です。

 

特別気にしているわけではありません。単なる農夫の世間話なのです。とまぁそんなことを思いながら聞いていました。若い人から見れば(他所のこと)どうでもいいじゃんと思うのも無理はありません。見ているところが違うだけです。

 

 

まだ6月なのに

猛暑日・真夏日  きょう6/25 きのう6/24

 

 

(おまけ)
東京都知事選挙 立候補者56人

日本の首都なのに、見ていても恥ずかしい。

掲示板に こんなことも

 

こんなことも

 

しても表現の自由だとか、何かが狂っています。

確か知事選は供託金が300万円、それだけ払ってもメリットがあるから立候補するのでしょうねぇ。