夏とれるのに冬瓜とはこれいかに | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

今日は夏至です。子どものころ昼間が一番長い日と教わりました。だから日の出が最も早く、日の入が最も遅いと思っていましたがそうではありません。

 

 

日の出が一番早い日は夏至より1週間ほど前で、日の入が一番遅い日は夏至より1週間ほど後なのだそうです。いずれにしても日の出は段々遅くなってゆきます。

 

ワタクシは年がら年中、4時半~5時の起床です。今は起きると明るいですが、これが冬には真っ暗です。季節の移ろいって情緒があって「いいものですね。

 

話は変わりますが、冬に食べても夏みかん、夏に食べても冬瓜とはこれいかに。「冬」という字が入っていますが冬瓜は夏野菜なんですね。

 

ミニ冬瓜

 

冬瓜には夏バテを予防するビタミンCやカリウムが豊富に含まれています。水分を多く含む冬瓜は夏至にぴったりの食べ物と言えるでしょう。でも今年は育苗が遅かったので今は開花待ちです。

 


(おまけ)
よく解らないのは東京都知事選だね。立候補者は過去最多の56人だそうです。1人しか都知事になれないのですよ。5~6人ならともかく56人はすごいね。

 

つまり当選しなくても出ることに意義のある人たちなのでしょうね。ワタクシがどでカボチャで日本一を狙うのとはワケが違います。可能性は私の方が高いと思いますけどね。