捨てる神あれば拾う神あり | 爺34のどて話

爺34のどて話

酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

昨日は「玉ねぎ」栽培の失敗談を書きました。いつもなら新玉ねぎが出来たらすぐに振舞っています。ところが今年はちょっと気が引けています。昨日、月参りにお寺さんがみえました。

 

「玉ねぎどう?」と聞いたら「欲しい」と仰る。婆さんに「良いヤツを選ってあげて」と言ったら、当のお寺さんは立派なヤツは要らないからなるべく小さいのを下さい」と言われました。

 

「なんで?」と聞いたら、「大きいのは一度に食べられない、小さいのは丸ごと食べられるから」と言われます。なるほどそういうことか。

 

分球(双子玉)が出来て、形も悪いので気兼ねしていましたが、小さくても喜ばれるんだ。「捨てる神あれば拾う神あり」だなと思いました。お寺さんだから「捨てる仏あれば拾う仏あり」かな。。。。

 


(おまけ)
大相撲夏場所中日八日目

平幕の宝富士と小結大の里、7勝でトップ … 

大関琴桜は6勝。

 

竜電(右)を寄り切りで破った宝富士

 

遠藤(十両3枚目)8勝0敗


初日 千代翔馬   寄り倒し
2日目 東白龍  押し出し
3日目 朝紅龍  押し出し
4日目 武将山  はたき込み
5日目 妙義龍  押し出し
6日目 北の若  押し出し
7日目 白熊   引き落とし
8日目 時疾風  下手投げ

 

久しぶりに中入り後に一番