エンドウ(豆)のお話 | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

今場所十両に落ちた遠藤を応援していますが今朝はエンドウ(豆)のお話。ワタクシは毎年「絹さや」と「実エンドウ」を各7~8本栽培しています。今年はもう終わりました。

 

エンドウは「うどん粉病」が必ずと言っていいほど出るので、早く植えて早く終わるようにしています。カボチャに伝染させないためです。

 

サヤが柔らかいうちに収穫するものが「絹さや」、サヤを成長させ中の実を食べるのが「実エンドウ(グリーンピース)」です。皮も実も食べられるように改良された品種が「スナップえんどう」です。

 

婆さんがスナップは皮が固いので別々に作れと言うので「絹さや」と「実エンドウ」を毎年作っていますが、来年は「スナップ」を作れと言います。

 

 

「絹さや」と「実エンドウ」

 

なんでや!と聞いたら、友達がスナップが美味いと言ったからだとか。婆さんはオレの言うことは素直に聞かないが友達がいいというとすぐに変わります。

 

エンドウの料理

 


(おまけ)
大相撲夏場所四日目
大関陣は、琴桜が豪ノ山を土俵際で逆転して3勝目、豊昇龍は平戸海の厳しい攻めを退けて2勝2敗。かど番の霧島は大栄翔に敗れて3敗。貴景勝は2日目から休場。

 

新小結の大の里は関脇若元春を土俵際で突き落として3勝目。土つかずは大関経験者の御嶽海ほか宇良、湘南乃海、宝富士、すべて平幕。東十両3枚目の遠藤 は武州山に押し込まれたが、土俵際ではたき込み、8年ぶり(十両で)無傷の4連勝。

 

 

ずっしり!

3日目 霧島を押し倒しで破り、

41本の懸賞金を受け取る 熱海富士