誰も驚かないコロナ情報 | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

新型コロナウイルスが5類に移行されて1年が経過しました。感染者が何人という「全数把握」から、医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」になり、何処が多くてどこが少ないのかわかりにくくなりました。

 

当然に危機意識も薄くなり、医療機関以外ではコロナ禍前の風景にほぼ戻りました。居酒屋然り(たまに外食する程度ですが)、スポーツ観戦もほぼマスクなしです。今はコロナよりもインフルエンザの方が怖いと思う人が多いようです。

 

ネットニュースで「三重の新型コロナ感染者は5週連続で前週下回る」「例年GW後に増加傾向」と出ていました。

 

「そうなんだ」と安堵しながらよく見ると桑名保健所(ワタクシの地域)がダントツに多いではありませんか。でも今では誰も問題視しません。ワタクシもですけど。

 

 


(おまけ)
12月に銀杏の木を2本伐採しました。1mぐらいの高さで残っていますが、幹や小枝は野積みして枯れるのを待っています。ところが銀杏の木の生命力は強いですね。

 

切った枝から芽が出ています。当然、土に差せば根も出ます。輪切りにした幹からも芽が出ています。すごいですねぇ。改めて植物の生命力を感じます。