サツキもツツジ科ツツジ属 | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

今日から5月です。今年もあと244日、日本一大会まで137日です。そして今夜は八十八夜です。月日の経つのは本当に早いですね。

 

 

サツキとメイ

 

5月は「サツキ(皐月)と言います。サツキの花が咲きます。ワタクシ、恥ずかしながらサツキとツツジの違いが今一よく分かっていませんでした。

 

サツキというのはツツジ科ツツジ属の植物で原産地は日本だそうです。花はツツジの方が大きく6㎝くらい、サツキはやや小さめ4㎝ほど。

 

 

おしべの数はツツジが5本以上、サツキは5本、ツツジは一斉に花が咲きますがサツキはパラパラと咲きます。

 

葉っぱはツツジが大きく4~5㎝くらい、サツキが2~2.5㎝くらいです。うちの庭には両方ともありますが、ムラサキツツジが好きです。

 

 

ムラサキツツジ 花盛りは済みました

 


(おまけ)
大相撲夏場所の番付が発表されました。大の里が新小結に昇進しました。幕下付け出しから6場所での新三役は逸ノ城に次ぎ昭和以降2番目です。

 

 

西大関琴ノ若は琴桜に改名しました。元横綱で祖父のしこ名が50年ぶりの復活です。そして朝乃山、東小結で3年ぶり三役復帰。

 

 

新入幕優勝の尊富士は東前頭6枚目に浮上しました。遠藤は残念ながら16年春場所以来の十両に転落しました。

 

夏場所は5月12日から東京の両国国技館で始まります。