野菜「種」の寿命 | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

野菜の種って保管状況によっては随分と長く持つことがあります。普通は風通しの良い冷暗所が良いと言われますが、冷蔵庫などで保管すれば倍にも3倍にも維持できます。

 

通常の発芽年限は
1年:ネギ、タマネギ、ミツバ、ラッカセイ


2~3年:ダイコン、カブ、ニンジン、ゴボウ、キャベツ、

   ハクサイ、ホウレンソウ、インゲン、エンドウ、スイカ、

   ピーマン、トウモロコシ


3~4年:ナス、キュウリ、トマト、マクワウリ、カボチャ、

   ソラマメ


種を十分に乾燥させ、紙袋やチャックの付いたビニール袋やノリの空き缶などに入れます。

 

これを冷蔵庫の野菜室などで保管します。ワタクシは紙袋またはビニール袋に入れたものを保冷袋に入れ、さらに段ボールに入れて米庫(米の冷蔵庫)に入れています。

 

これで発芽年限の倍は保管できます。一番ダメな方法は常温でほったらかしにすることです。


(おまけ)
この頃の政治家には腹が立ちますねぇ。岸田さんは先ごろ岸田派を離脱しました。離脱したのに岸田派を解散させるのですね。

 

ところで詐欺グループはグループを解散したらこれまでの詐欺は無かったことになるのでしょうか。4000万円までは大丈夫なのでしょか。

 

 

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