すっかりウィズコロナ | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

昨日ブログで朝乃山と貴景勝を誉めそやしたら二人とも負けちゃいました。ワタクシの所為ではないですけどね。先日、高校時代の友人から電話をもらいました。3年前までは毎年4月にわが家(いっぷく舎)に集まり、昼食を挟んで近況や思い出話を3~4時間過ごしていました。

 

コロナ禍になって集まることも無くなり、こうして年が明けると「今年もダメかねぇ」「落ち着いたら集まろうね」と声がかかるのです。

 

メンバーは5人ですがワタクシ以外は全部女性、文字通り黒一点ですが、昨年メンバーの一人が亡くなりました。家族葬なのでお別れにも行けませんでした。

 

しかし(新型コロナ第8波ピーク)この分ではこの先集まる機会は皆無となるでしょう。電話の主は大変慎重な方で毎日二重マスクをして、外食に一度も行ったことないそうです。

 

それに比べるとワタクシなど、月に1~2度は外食に出かけ、婆さんなどはバス旅行などにも参加しています。

 

「だからコロナに罹るわ」と言われても仕方がありませんが、そうビクビクしても始まりません。人間一度は死ぬのですから。平均寿命まで行ければ御の字ですよ。そう思っています。

 


(おまけ)
その友人がね、今使っているパソコンが10年選手だそうで、もう使えなくなったけど「そんなものか」と訊ねられました。「10年持てばすごいですよ」と言ったら、もう新しいのを買うつもりもないので、ブログが見られないと言います。

 

「スマホでも見られるよ」と言いましたけど「あまり詳しくないの」だって。まぁそうだわねぇ。ワタクシも今ので終わりだと思います。寂しいけど仕方がないねぇ。