以下の内容がメールで回ってきました。
拡散希望とのことで、私もブログに載せます。
これを読んだ方は、お手数ですが、ブログに
載せるなり、何らかの方法で拡散に
ご協力頂ければと思います。
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被災地での電話通信網は緊急連絡や人命救助が
優先になっているので使用を控えるようにと
されています。
被災地のために,私達のような海外にいる民間人でも
正しく適切な情報が発信できるの方法として
インターネットです。
停電などでテレビは映りません。
被災地では情報を得るのは携帯メールだけに
頼られているようです。
あなたのブログ、FACE BOOK, ツィッターなどに
転載して多くの方に情報の拡散をしてあげてください。
外国人の方のためにも翻訳されたものが
必要だと思います。
時間があったら翻訳にもご協力をお願いします。
翻訳後には、外国人がわかるような情報発信として
拡散することにも協力してあげてください。
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【医療関連情報】 医療関連情報追記分です ↓↓↓↓
透析患者は透析できないと命に関わります。
お願いします。
【血液透析の必要な方】透析可能病院と、ベッドの数が
記載 http://t.co/YymTvBQ
日本透析医会災害情報ネット
■ツイッター上で相談に乗ってくれる医師の方々
@gensann @shigehira @atsushimiyahara
@yujirokon @tonishi0610 @psychiatrist_uk
■救出救助などに関してです。
渋谷区の防災から転載○救出救助と応急救護
地震では、倒れた建物や家具の下敷きになる人が
出ることが多くあります。
早く助け出さないと、死んでしまいます。
しかし、多くの生き埋めやけが人が発生する震災では、
防災機関(警察・消防)だけですべての現場に
対応することは困難です。
そのとき、そこにいる人の手で、救出・救助・
救護活動を始めましょう。
救出作業は、ひとりではできません。
多くの人手があるほど、救出作業は楽になります。
直接作業にあたる人はもちろん、作業の助けになる
資器材を探してくる人、治療が可能な医療機関を
探す人など、まず、多くの人を集めます。
▼救出救助 埋まっている人に声をかけ、
様子を確かめます。救出の妨げになるものから、
順に取り除いていきます。重い物を持ち上げるときは、
複数の手で、声を掛け合い、ゆっくりと。
救出作業にあたる人の安全には十分な注意が必要です。
できれば、少し離れた場所に人を置き、
全体の様子(落ちて来そうな物、倒れて来そうな物、
火災など)を見てもらいます。
複数の人が埋まっていることがあります。
常に、「もうひとりいないか?」を意識して
おきましょう。
工具のある家庭や商店、工事現場などを知っていたら、
協力を仰ぎましょう。
また、建築の仕事についている人を知っていたら、
協力を仰ぎ、その指示を聞きます。
▼応急救護 救出された人は、けがをしている場合が
ほとんどです。生き埋めでなくても、けがをする人が
たくさん出ます。早い手当が命を救います。
応急手当講習 を受けていると、人の命を救うことが
できます。 安全な場所を確保し、けが人を移します。
▼大きな出血があるとき なるべくきれいな布を
たくさん集めてください。→ナプキンも止血がわりに
なります!!出血しているところに布を当て、
強く押さえます。この「直接圧迫止血」が基本です。
出血が止まらなかったら、さらに上から布を当て、
圧迫を続けます。ビニール袋に手を入れるなど、
直接血液に触れないようにすることで、血液からの
感染症を防ぐことができます。手足の切断や、複雑な
骨折を伴う出血など、直接圧迫できないとき、
止血帯という方法もあります。この方法については、
応急手当講習を受けてください。
▼ガラスなどが刺さっているとき むやみに抜かない
ほうが安全です。抜いたとたんに、大きな出血を
起こすことがあります。また、鉄片などの場合、
先が曲がっていて、傷を広げることもあります。
三角巾やタオルで、刺さっているものが動かない
ようにします。
▼骨折しているとき 骨折している
部位に副木を当て、上下を固定します。
副木がなければ、丈夫な、板状・棒状の物を
使います。傘・丸めた雑誌などでもかまいません。
できれば、骨折している部位の上下の関節の先を
固定します。例えば、肘と手首の間(前腕)を
骨折していたら、手のひらと力こぶのあたりを
固定します。
▼意識がないとき 意識がないと、舌がのどを塞ぎ、
呼吸ができなくなっていきます。気道を確保して、
窒息を防ぎます。額に手を当て、顎を持ち上げて、
頭を反り返らせるようにします。さらに、呼吸や
心臓の動きを確かめ、必要ならば心肺蘇生
(人工呼吸と心臓マッサージ)をします。
具体的な方法は、応急手当講習を受け、
学んでおきましょう。
▼医療機関への搬送 同時に多くのけが人が発生する
震災では、救急車も、すべての現場に行くことは
困難です。医療機関に運ぶ必要があるときは、
そこにいる人の手で搬送します。
毛布や物干し竿を使って、応急担架を作る方法も
あります。防災訓練に参加し、学んでおきましょう。
協力して、治療が可能な医療機関を探します。
まずは、近隣の医院を、また、一時集合場所など
、人の集まる場所で情報を得てください。
避難所施設(小中学校)には、順次、医療救護所が
開設されます。
▼トリアージ 同時に多くのけが人が発生する
震災では、医療機関も、すべての患者に対応
することは困難になります。ふだんなら、診察は
受付順に受けられます。しかし、震災などの
災害時には、「命にかかわる状況で、治療により
助かる可能性が高い人」から順に治療せざるを
得ません。打ち身、捻挫や静脈からの出血などの
治療は、後回しにせざるを得ません。
家庭の常備薬や、避難所施設にある救急箱を利用し、
自分たちで手当します。
【拡散希望】消防隊員です。被災地の皆様、
貴方達を助けるために我々の同胞達も頑張っています。
必死に頑張っています。緊急車両に道を開けて
あげて下さい。逃げたいのは皆同じです。
でも、貴方達は逃げれます。
私たちは今逃げる道を無くした人達の救助に
向かっています。