何かを始めたい時 | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。

「始めたい」のに出来ないのは、性格が邪魔をしてできない?


ほんとうにそうでしょうか?

じゃぁどんな性格になったら始められますか?



飽きっぽいとこがダメですか?

せっかちなのがダメですか?

考えすぎがダメですか?

計画をたてなさすぎ?


こんな性格は多くの人が共有しています。

性格は見えないので、変えるには言葉から変える、など具体的な方法がとれますが、

簡単にいうと行動を変えるのが近道ですね。


「できない理由」を探す行動をとっている自分に気づいて、

「出来ること」に眼をむける。それだけの行動で道が変わるんですよ。


着る色を変える、という行動から「心が動いて」、結果がかわるんです。

色を変えるなんて簡単。という人も。

いざとなると買えない。

そんな人も、それを決めている性格を変えるために、いつもと違う行動から入ってみてはどうでしょうか?

イチゴは食べるとき、「情熱の赤」が体にはいってくるんだ、そんなイメージも力になってくれるでしょう。