もうすぐロンドンオリンピックが始まりますね。
交通機関の混乱やテロを心配して、開催中は海外にホリデーに出かけてしまう英国在住の知人も少なくないようなのですが、実際のところの盛り上がりはどうなのでしょうか。
娘の話だと、彼女のFacebook上では、ロンドンに聖火が到着した先週あたりから
「聖火を見た」
「聖火を持たせてもらった」
などと、やっと少しずつ盛り上がってきているような感じなのですって...

そういう私も、え~っと、さてさて、オリンピック会場ってどこなんだっけ?
と、今頃になって地図を見たりしています。

そうそう、そう言えば、わが家は去年の春休みに英国滞在中、Rowing種目競技場になる予定の場所も訪れたのでした。

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ここはイートン校が所有するのRowing Centre のDorney Lake です。
 以前、Take That の曲The Flood のプロモーション動画を紹介した時にも
ここで撮影されたこと等を記事に書きました。

彼らの歌を聴きながら、テムズ川を下ってロンドン観光気分を味わえますので、
良かったらどうぞ→ Dorney Lake

ついでに、ヒースロー空港 ターミナル5のオリンピックグッズの店

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おまけは、可愛くないオリンピックマスコット

ブルンのブログ-マスコット

それでは、みなさん、それぞれに楽しんで下さいね。


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数日前のニュースで面白い記事がありました。

サムスン勝訴「アップルほど格好良くない」

(2012年7月9日 ロイター通信)
タブレット型多機能端末のデザインをめぐり、米アップルが韓国サムスン電子を訴えていた訴訟で、英高等法院は9日、「サムスンの商品はアップルほど格好良くない」としてサムスンの特許侵害を認めず、訴えを退けた...

英文元記事
Samsung did not copy 'cooler' Apple iPad, High Court rules
(2012年7月9日 The Telegraph)
Apple has suffered a second defeat in the British courts at the hands of a competitor in less than a week, after the High Court ruled Samsung's Galaxy Tab range does not unlawfully copy the iPad's "cool" minimalist design....

英国の裁判所は、サムスンを勝たせ、負けた方のアップルを持ち上げて、負けても悪い気がしないようにしたということですね。
何と賢い!
私がこのニュースを読んで思い出したのは、娘のディベートの先生の教えです。
スポーツマンシップと同じで、ディベートで大事なのことは、
負けた側も良い気分にさせるような勝ち方ができるようになること
とにかく勝てば良いのではなく(もちろん勝ったら嬉しいし、そのために頑張るのですが)、その後先のことも考えられる余裕をもつことですね。
それができて初めて真の勝者ということです。

裁判所の立場はディベートの審判ですけれど、こういう基本が生きるようにうまく采配を執り行った印象を受けました。
さすが~やるな~(^^)





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すっかりブログの更新をさぼっていますが、皆さんお元気ですか?

今日はちょこっと、
すごいわ!と思ったBBCNewsの記事だけ紹介させていただきます。

これです↓
How to live beyond 100


今、英国には、100歳の誕生日にエリザベス女王から贈られた電報を持っている人が1万2000人いるそうですが、この女性たちのお元気そうな様子、長生きと健康の秘訣が特集されています。
(7月9日BBC1で放送予定)

このサイトの動画で、100歳のペギーさんの運転さばきを拝見、
すごいわ!
96歳の時のアセスメントで、運転能力が実年齢より40歳も若いとされたそうです。

正直言って、
イギリスの自動車運転免許交付のシステムが、日本に比べて緩いなと思うこともありますが、
(私のイギリスの免許は80歳まで有効でした。日本のように3年に一度の更新義務はありません。写真IDだけは10年に一度更新ですが)
高齢者の身体能力にはかなりの幅の個人差がありますから、きちんと審査に合格している場合は、年齢で差別をしてはいけませんよね。

しかし、日本では、統計的に高齢者の自動車事故が増えている状況から、できるだけ運転を辞めさせようという空気をすごく感じます。
まぁ、国や地域、田舎と都市などによって、道路事情、生活の利便さも違うし、単純には言えない面もありますが、一般的に、生活のために運転せざる得ない高齢者はこれからもっと増えると予測されるので、ただ、単純に「高齢者は運転するな!」と切り捨てる訳にもいきません。
一部の高齢者の起こす事故のニュースを見ると、一瞬そういう差別的な気持ちになるのはわかるのですけれどね。

高齢者の話題は、明日の我が身です。

最後に、このサイトにあった、長生きと健康の秘訣をメモしておきます。

One centenarian's tips
  • Stay curious
  • Be an optimist
  • Cultivate friendships
  • Learn what you can do without
  • Do not take yourself too seriously:
    We are just a drop in the ocean

From A Garden of Eden in Hell: The Life of Alice Herz-Sommer

ではみなさんも 健康に気をつけてくださいね。 
とくに日本は、体調がおかしくなるジメジメの季節ですから。


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最近、ツイッターやネット掲示板の投稿を読んでいて感じることですが、
世の中には、物事の正否の判断自分の好き嫌いと区別するのが
苦手な人が結構いて、そういう人がなぜか特に日本人に多い気がします。

好き/嫌いは人間として自分を守る原始的な判断で、とても重要だし、
素早い反応は利点。非常時の敵/味方の判断も同じですね。

しかし、無意識にそれを物事(人)についての正否と置き換えて

好き=正しい
嫌い=正しくない

としてしまうと、困ったことになります。(まあ一致することもあるでしょうが、完璧に一致する単純なケースは現実にはそうないと思います。)

先日、話題になっていたことですが
(参考→河本準一の母、生活保護不正受給騒動 Naver まとめ)
高収入なのにもかかわらず母親が生活保護を受給していた芸人を
非難する多くの声が上がっていました。
そういう中で、例えばこんな会話。

A 「不正かどうかは司法が判断することなのに、不正受給と書き立てて非難するのは間違っている」
という意見に対し、
B 「なぜ、この芸人を擁護するのか?高収入があるのに生活保護なんて、悪いのは当たり前だろう」
といった反論。

う~ん、Aは擁護しているのではなく、「不正受給と書くのは間違っている」と言ってるだけなので、Bの反論は的外れですよね。

(あれっ?でも擁護していると感じましたか? もしそうだとしたら、あなたも、この芸人が高収入なのにもらえるものはもらおうという態度が気に喰わないとか思っているのかも?文章を論理で解釈せずに感情的に読んでいる可能性はないでしょうか?^^もしかして、そういう読み方が心情理解を大切にする国語力のある読み方なんでしょうか?)

誤解しないで欲しいのですが、何も私は、擁護していると感じた人がダメな人だと言いたいのではありません。
気に喰わなくったっていいです。好き嫌いって自由だし、別に構わないと思うのです。
ただ、
「ああこれって、私はこういうのが嫌いだから、こう考えてしまうんだな」
というのは、しっかり意識してほしいのです。

その意識がないと「気に喰わない、嫌い」などという反証不可能なモノにいろいろ理屈をくっつけてしまうことになるので、議論が噛み合いません。意味のある議論に進展しないのです。
そういうやり方だと、せいぜい同じような仲間と集まって合唱するくらいが関の山でしょう。

これと同じような例は、本当に沢山あって書ききれませんが、最近の書いたブログの記事
意見と人格を分けて考えられない日本人~瀬戸内寂聴さんの発言に対する批判より~
も同じことが言えるでしょう。
発言の一部に対する批判=発言全体(その人全体)への批判

と感じてしまうのは、好き/嫌い 敵/見方 のどちらかしかないという
二元論で 物事(人)を判断しているからではないでしょうか。

いろいろ偉そうなことを書いていますが、もちろん私自身だって好き嫌いで判断してしまうことはあります。
かなり子供っぽい面があるのは自覚しています。 好きな事、自分にとって大切な事にはこだわりを持ってますし、精神的に追い詰められたりしたときなど、何でも自分の都合のよい解釈してしまうという事が過去にもありました。今だって、そうならないように常に意識しているわけです。
(趣味や個人の楽しみなど好き嫌いで判断して当然なものは別の話ですよ)

何が言いたいのかと言うと、二元論の危険性です。二元論者はその人自身の世界観を狭めるだけでなく、陰謀説などデマの発信源になったり、その伝達に手を貸す危険性のある人ということなのです。二元論で自分が正しいと判断すると、それはもう絶対ですから、敵と見なした相手には全く容赦ないです。相手の人権侵害に及ぶこともでも、正義のためなら当然と思えてしまえるくらいの威力があることのようです。

こんなこと意識していない多くの人たちは、自分には関係ないことだと思われるでしょうが、
そういう無自覚こそが怖いことなのだと思います。知らないうちに自分が残酷なことに手を貸している可能性があるのですから。

もしかしたら、私だってそうかもしれません。なので、こんなこと書いているが、ブルンは間違っていると思われた方、どうぞご指摘下さいね。(^^)


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カンヌが大爆笑! 「愛と誠」の映画祭特別動画
(2012年6月11日  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20120611-OYT8T00653.htm



笑えますので、みなさまもどうぞ(^^)



映画「愛と誠」と言えば、私が中学1年生の時、西城秀樹ファンの友人と見に行きました。
今見たら、やっぱりこの(初代の?)「愛と誠」もコメディーなんでしょうかね。



ヒロインの女優さんはオーディションで約4万人の中から選ばれ、芸名にもなった早乙女愛さん。
2年前に51歳で亡くなられてますね。

「愛と誠」で共演の西城秀樹、早乙女愛さん訃報を受け「清純さと強さを兼ね備えた人、残念でなりません」
(2010年7月26日 シネマトゥデイ)
http://www.cinematoday.jp/page/N0025824

原作のことは、よく知らなくて申し訳ないのですけれど、
懐かしかったのと動画が面白かったので紹介させていただきました。
では、また~(^^)



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