2匹の被災犬無事救助。
その他の方から頂いた情報です。
行方不明者も、死者も日を増すごとに増え、原発の問題もどんどん深刻化していってる
状況なので、正直、救助できるのかな・・・という気持ちもどこかにはありましたが、
朗報を聞いた時、「あぁ・・・・・よかったぁ・・・・・・涙」と本当に心からホッとしました。
救助にあたるまで色んな問題があったと思います。
それに何より、危険な現地へ赴き救助してくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです・・・
弱っていた白い子も現在獣医さんの元で療養中とのことですが、
早く健康になりますように・・・
そして、まだまだ救助を待つ子がたくさんいるはずです。
寒さも厳しいし、お腹の中も空っぽ、のどもカラカラでしょう・・・
1匹でも多く被災した犬や猫達の命が助かりますように、ただただそれを祈るばかりです・・・
津波から生き残った犬。瀕死の状態の仲間を守る・・・
【ぶぅの姉さん】その他の方より転載です
友人からSOSのメールが入りました!
今日のフジテレビの報道を
ご覧になられた方はいらっしゃいますか?
津波を乗り越えて生きてる犬が2頭いたそうです。
1頭は今にも死にそうで、
それをもう1頭が必死で震えながら守っていたそうです。
フジテレビの取材班は、取材が仕事なので
助けることはしません。
どうか、この2頭の犬を助けてもらうよう、
フジテレビにメールを送っていただけませんか????
明日から被災地は雪です。
濡れて震えていたので、間に合わないかもしれませんが、
沢山のメールが届けば、テレビ局も動いてくれるかもしれません。
どうかどうか、よろしくお願いします!
皆さんの力を貸してください。
FNN 情報提供
https://wwws.fnn-news.com/nsafe/goiken/index.html
↑これでサイトに飛ばない場合は、
FNNのサイトの左下に「情報提供」欄があります。
そこをクリックしてください
http://www.fnn-news.com/
どうか、記事の転載をお願いします!!
被災したペットの一時預かり施設
まずはじめに、今回の東北太平洋沖地震で被災された方々に心より、お見舞い申し上げます。
そして、倒壊した家屋の下敷きになったり、津波にのまれ亡くなられた方々ご冥福を心より
お祈り申し上げます。
◆被災したペットの一時預かりの情報◆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
被災地ペット保護要請受付専用 臨時電話番号
☎ 082-942-1057 (24時間受付対応)
NPO法人 動物愛護団体エンジェルズ
http://teamangels.blog89.fc2.com/?no=1208
↓モバイルサイト
http://teamangels.blog89.fc2.com/
ペットを一時預かりして頂けるそうです。
(承諾済みです)
お預かり期間は、被災者家族が落ち着くまで預かって頂けるそうです。
エンジェルズ TEL:0740-22-3000
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
被災ペットのためのペットフードを必要とされている方は、
下記に直接連絡を取り、ご相談ください。
相談窓口 電話
中越動物保護管理センター
0258-39-5261
↓モバイルサイト
http://mobile.pref.niigata.lg.jp/m/nagaoka_kenkou/1196266578737.html
長岡地域振興局健康福祉環境部(生活衛生課) 0258-33-4936
魚沼動物保護管理センター 025-792-8621
十日町地域振興局健康福祉部(衛生環境課) 0257-57-2400
県央動物保護管理センター 025-375-51
~転載ここまで~
多数の死者、行方不明者が出ている中、犬や猫その他のペット、どうぶつも同じように被災しました。
どんな辛い思いをしながら苦しみ死んでいったのか、そして未だに救出されずに傷みや
苦しみ恐怖、寒さ、飢えに苦しみ過ごしているペットも数え切れないと思います。
飼い主とはぐれ、瓦礫と化した泥道をさまよっているペットも数多く居ると思います。
ペットとともに避難できたご家族でも、“ペット同伴不可”の避難所も多いそうです。
一緒に入れる避難所であっても、落ち着くまで世話をする余裕がない人もきっといらっしゃることと思います。
ニュースで、ペットを大事そうに抱えている人や段ボールに入れ救出してる映像をみると
ホッとします・・・
反対に、倒壊寸前の建物にペットだけ残してきたり、こんな状況だから面倒は見切れないと
首輪は外す人たちも多く居るそうです。
やむを得ない状況は良く分かります。
でも数日前まで一緒に暮らしてきた家族・・・
彼らはどんな時でも私達にたくさんの愛をくれ、そばにいてくれます。
苦しく辛い時ほど、そばにいてくれます。
大事な家族です。
ただの“動物”ではありません。
人と同じ心を持っています。
歓び、悲しみ、苦しみ、傷み・・・
人と同じです。
このように状況が落ち着くまで期限なしに預かって世話をしてくれる施設があります。
本当に有難い事です。
通信が困難な中、被災された方々にこの情報が届くように、私もご協力させていただきました。
現地のどうぶつを飼われている人たちにどうか役立ちますように・・・
お知らせ。
ベリーが10日に亡くなりました。
闘病生活中だったとはいえ、あまりに突然すぎる出来事でいまだになにが起きたのか
現実として理解できていません・・・
今日夕方、お空へと上がっていきました。
お骨をみてもまだピンときません・・・
ただここ数日の間でこうなることを予測したかのような出来事がいくつもありました・・・
少しの間だけ、ブログをお休みしようと思います。
また改めて記事にしたいと思います。
BeBe
今週の色々・・・
や~っと週末がやってきましたぁ~
ベリーがまた肝炎を再発し、ごはんも食べない日が続いて、ついに体重が3㌔代になってしまいました・・・
初めて我が家にやってきた時が4.6キロで細めでそれから大体5.7キロ前後をキープでしたが、
今はガリガリにやせ細っています・・・
毎日病院に行って注射でお薬を入れてもらっています
でも今日は食欲が少しあったみたいで、ドライフードを30g食べてくれました
それも結構がっつく感じで・・・
そして、お薬をすりつぶして入れたキビ糖で甘みをつけたお水を気付かれずに飲みきってくれました~
おうちで薬が全部飲めるようになったら毎日通院する必要は無くなるので、
この調子のまま少しずつ食べて、薬も飲んでくれたらと思いますが・・・・・
一進一退の状態なので、気が休まらないけど、そんな日々の中、今日はもう一つhappyな?
驚愕な出来事がありましたよ~
なんとなんと・・・・・
黒と勇が・・・・・・・・・・・・・・・・・・
え、え、え、え、、、、、
まさかの光景だったので、勇なのかノアなのか分からず、もう1匹を探したら、赤首輪を
付けたノアがいました
急いでカメラを取り出してシャッターを切りました
信じられなくてビックリで、何か月ぶりの光景・・・・・・・・・・・
はるか前にあった光景・・・・・
それが今目の前で・・・・・
我が息子にあんなに怯え、失禁するほどまで親子関係はズタズタだったのに、
黒は今どんな思いでその息子勇を舐めてあげてるのかなぁ・・・ってなんかジンときました
顔や身体、手足のあらゆるところを毛づくろいしてあげていました・・・
勇もとってもリラックスして、幸せそうに見えました・・・
今日はそんな信じがたいけど、ほのぼのできた出来事があった1日でした
ってまさか、黒、勇とノアを間違ったとかないよね・・・・・・・
夜、勇はまた軽くママいじめをしていましたが・・・
少しずつ、良くなっているように思います
皆さま、よい週末を・・・・・
点滴生活スタート。
みーちゃん慢性腎不全の自宅での皮下点滴の生活が始まりました
どうかな、うまくできるかな・・って思ったけど、なんとかできましたぁ
針を刺した時、みーちゃん一瞬“ピクッ”ってなったので、ドキッっとしたけど、動じずに
冷静に進めていきました
200ccぐらいあるので、そうとうな時間がかかるため、このようにシリンジに流しも込み
グーーーっと入れていきます
病院でも大人しくしていたみーちゃんだったけど、家でもじっとしてくれました
看護師さんも、「みーちゃんみたいにおとなしくさせてくれる子はなかなかいないですよ~」と
お褒めの言葉をいただきました
やりやすい子でよかったぁ~・・・・・
このoffや矢印の切り替えがまだ慣れなくて、え~っと・・って考えながら状態です
offの方向へは輸液が流れないようになっていて矢印が向いている方向に流れるので、
方向を間違えたら流れなかったり、逆に止めておかないといけないのに流れてしまったり
となってしまいます
まだ一日目なので不慣れです
まだかなぁ~と言わんばかりにパックを見上げるみーちゃん
毛づくろいするぐらいリラックスして受けてくれています
なんだか気持ちがよさそう・・・
おりこうさんだなぁ・・・
所要時間約7~8分
ラクダのように背中が輸液でこんもりぷよぷよ
1日かけてゆっくりと吸収されていくようです
終わったらまん丸お団子でおやすみみぃちゃん
引っ張ったら戻りにくかった肌も、点滴をしだしてから張りと弾力が出ています
人間のように人工透析が動物医学では難しいので、ミーちゃんのように腎不全を患った子達は
輸液の注入による治療が主流だそうです
これからみーちゃんとと共に頑張ります
だけど本当にお利口さん過ぎてビックリです・・・・・