5月のある休日、しづちゃんと神楽坂の隠れ家フレンチ、『シュシュ』で過ごす楽しい午後の続き。
スパークリングワインの次は、アントレに合わせて白ワイン。
南ローヌのファミーユ・ヴァレンヌ・ペレーズが造る、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ、ヴィサン、ブラン、2024年。
熟した洋梨や蜜林檎の香り、芳醇な果実味を持つ重厚なボディを綺麗な酸とミネラルが引き締める。
セパージュは、グルナッシュ・ブラン85%、ルーサンヌ15%。
ぶどう栽培はオーガニックで、オーガニック認証のフランスのABマークとEUのユーロリーフが付いている。
アントレは、鶏腿肉のソテー、レンズ豆添え。
皮をパリッとソテーされた鳥の腿肉は、中はジューシーで美味い。
メインはポワソンとヴィアンドを選べるが、ヴィアンドをお願いしたので、赤ワインを合わせる。
アルゼンチン、メンドーサのボデガス・ヴィニャード・パスカル・トソが造る、カベルネ・ソーヴィニヨン、2022年。
プラムやカシスの濃厚な香り。
重厚な黒果実の果実味、樽由来のバニラのニュアンスも。
アルコール度数は14%と高いが、果実味が強いのでアルコールアタックは感じない。
シェフが私たちの料理の盛り付けの仕上げ中。
真剣な表情が凛々しい。
牛頬肉の赤ワイン煮込み。
ブフ・ブルギニョンは大好きな料理。
添えられているのは、ほうれん草のリゾット。
チーズたっぷりで美味い。
煮込まれた牛頬肉は柔らかく、口の中でとろける美味しさ。
ところで、一階のお化粧室は女性専用。
女性に人気のお店らしい配慮。
男女兼用は二階にある。
(写真は、二階から下りを撮影。)
二階の中央部は吹き抜けになっていて、シェフが盛り付けをする様子が見える。
今日は二階にも二組の客。
一人で25人分の料理を作るので、シェフは大忙しだった。
シェフにランチの礼を述べ、満腹満足で店を後にする。
神楽坂通りを上り、次のお店に向かう。
途中で、こんな魅力的な立て看板を見付けた。
ここには試しに来てみることにしよう。
毎年この白い紫陽花を見るのが楽しみ。
梅雨入り前だが、もう満開になっている。
これから行く店は、この紫陽花が目印。
この向かい側の脇道を入ればよいのだ。
しづちゃんと過ごす、神楽坂の楽しい午後は続きます。


















