毎年恒例の高知酒蔵巡りの旅 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

5月のこと、毎年恒例の高知酒蔵巡りの旅の続き。

メンバーは、高知のかずみさん、そして訪問者は、しづちゃん、mayuさん、京さん、えみさん、私。

安芸郡の濱川商店を出ると、次の蔵に向かう。

 

先ず立ち寄ったのは、濱川商店の近くにある「田野駅屋」。

安芸駅にも道の駅があったし、この辺りは駅ごとに道の駅があるのだろうか。

濱川商店での滞在時間は一時間を予定していたが、丁寧な蔵見学と試飲会で話が弾み、半時間も超過してしまい、ランチの時間が無くなってしまった。

そこで、ここで田舎寿司を買って車内で食べながら移動することに。

 

ところが田舎寿司は売り切れ。

各人好きなものを買い、食べながら移動。

私が買ったのは、鯖高菜寿司。

 

押し寿司なので、ご飯の量が半端なく多い。

 

車は海岸線を快調に進む。

この辺りの海岸は砂浜ではなく、岩浜。

 

到着したのは、南酒造場。

小さな酒蔵なので、蔵の見学は受け付けていない。

今回はかずみさんのご尽力により、特別に受け入れてくれた。

 

屋号は山形屋。

濱川商店と同じく、ここも前身は廻船問屋。

 

南は東京でも人気の銘柄。

地元で販売されている元々の銘柄は、玉の井。

 

蔵主の南知秀さんに迎えられ、蔵の紹介に続き、見学。

蔵の内部の撮影は、NG。

知秀さんは廻船問屋から数えると18代目、酒造場としては6代目となるとのこと。

米の価格上昇など小さな蔵にとっては厳しい経営状況だが、創意工夫を重ね、高品質の酒造りに努力されていることが良く分かった。

 

ここでは日本酒を購入することができる。

冷蔵庫に並ぶ酒から二本を選択。

 

一本は、今年の新酒が発売されたばかりの、南 特別純米 松山三井 別誂 生酒。

使用米は愛媛県産松山三井、精米歩合は65%、アルコール度数は15%。

 

二本目は、南 純米吟醸 無濾過生原酒。

使用米は山形県産出羽燦々、精米歩合は55%、アルコール度数は16%。

 

玉の井も買いたかったが、他の蔵も訪問するので一箇所で二本までと決めている。

 

最後に、南さんと記念撮影。

南酒造場の見学という貴重な体験ができ、南さんにもかずみさんにも感謝。

 

次の目的地に移動する途中に立ち寄ったのは、大山岬にある「道の駅大山」。

 

眼下に見えているのは、伊尾木漁港石積堤。

 

漁港へ下り、石積堤へ渡る。

ここには”恋人の聖地”に認定されているとのこと。

 

地域活性化支援センターが主催する”恋人の聖地プロジェクト”により選定された観光スポット。

選定委員の桂由美さんの署名入りの碑が設置されている。

”恋人の聖地”は日本全国で129箇所が選定され、高知県では3箇所が認定されている。

 

OOYAMAを形作った撮影スポットも。

眼前には太平洋が広がる。

 

石積堤から「道の駅大山」を望む。

 

拡大すると、かずみさんがこちらを見ている。

 

「道の駅大山」を出て次に立ち寄ったのは、野良時計。

 

野良時計については、かずみさんの説明を添付。

「安芸市土居地区にある櫓時計(通称野良時計)は、明治時代、時計に興味を持った大地主の畑中源馬氏が10歳の頃に買ってもらったアメリカ製の八角時計を分解して組み立てた手作りの時計。以来120年にわたって時を刻んだ」。

 

野良仕事をする小作人たちに時間を知らせるために設置されたのだそうだが、今では時計の先に広がる農地は極僅かで、大部分が住宅街となっている。

そして時計は今は止まったまま。

部品が無く、修理不能とのこと。

友人たちとの楽しい高知酒蔵巡りの旅は続きます。

 

かずみさんの記事はこちら。