私の時系列記事は今も昨年9月。
あまりに季節感が無いので、最近のお花見記事をアップ。
3月末のこと、今年も恒例のお花見クルーズ。
ちぃさんと門前仲町で待ち合わせると、乗船場所の黒船橋に向かう。
お花見クルーズの成否を分ける要素は、三つ。
花が咲いていること、雨が降らないこと、そしてポールポジションを取ること。
ポールを取るために、お花見クルーズの受付が開始となる1月末に、いち早く予約。
この時点でわかる限りの開花情報を調べ、乗船日程を決める。
そして天気は運次第。
今年の東京の開花予想は3月18日、実際の開花宣言は19日。
開花時点での満開予想は25日。
25日は流石に早過ぎるとは思っていたが、お花見クルーズを予約した27日はほぼ満開だろうと喜んでいた。
ところが、黒船橋乗船場に付いた途端、二人とも言葉を失った。
何と、花はまだ二分咲き程度。
私の家の近所の桜はもう七分咲きになっていたのに、そして翌日には東京の満開宣言が出されたのに、その前日の大横川の桜は満開には程遠かった。
それでも天気には恵まれた。
前日、前々日は冷たい雨だった。
私達の一つ前のクルーズ船が戻ってきたが、満席。
桟橋前に予約順に並んで乗船を待つ。
私達は今年もポールポジション。
船首の右側の席をゲット。
この席は前に遮るものが無いので眺めが良いだけでなく、足元が広く、持ち込んだバックパックを前にセットし、ワインやグラスを出し入れすることが出来るのだ。
後ろの席はこんな感じで足元が狭く、目の前に直ぐ前に座る人の背中がある。
船が出帆すると、バッグからスパークリングワインを取り出す。
桜は二分咲きでも、ワインボトルの花は満開。
スペイン、カタルーニャ州のジョセフ・マサックスが造る、インプルス、スパークリング、ブロッサム・エディション。
瓶内二次発酵で造られる高品質スパークリングワインの、春季限定ボトル。
セパージュは、チャレッロ45%、マカベオ25%、パレリャーダ30%
ちぃさんのネイルも満開。
ちぃさんと、「今年は花があまり咲いていないけど、楽しく飲みましょう」と乾杯。
おつまみは、ちぃさんが色々持ってきてくれている。
どのおつまみもワインが進む。
他にも色々あるが、写真は省略。
先ずは大横川を下り、大島川水門を抜けて隅田川へ。
ここは満潮になると船が通れなくなる水門。
過去に一度だけ通り抜けが出来なかったことがある。
大横川の水門が何故大島川水門かというと、この川の下流側は以前は大島川と呼ばれていた。
それが1965(昭和40)年の河川法改正で呼称が上流側の大横川に統一されたのだ。
大川端リバーシティー21の足元にも桜のピンクの帯はない。
スタイリッシュな船が横切っていく。
これは隅田川水上バスのジュビリー。
斜張橋の中央大橋には、1989年(平成元年)に結ばれた、隅田川とセーヌ川の友好河川提携を記念し、シラク・パリ市長(当時、後に大統領)から贈られた「メッセンジャー」像。
オシップ・ザッキン作の「メッセンジャー」は橋に背を向けて隅田川の上流を向いて立っているので、川面からでないと正面を見ることが出来ない。
風が強く、川面には三角波。
船が揺れるので、ワインをこぼさないように全集中。
遠くに見えるのはスカイツリー。
スカイツリーに向かってCheers。
大横川に戻り、いよいよお花見。
大横川への入り口には、大島川水門テラス連絡橋。
続いて大島川水門。
そして越中島連絡橋。
この橋は㈱ヤマタネの工場内の連絡橋なので、一般人は通行できない。
黒船橋まで戻り、さらに上流へ。
石島橋の向こうは桜の名所。
でも、今日はまだ殆ど咲いていない。
花が咲くと、こんな景色に。
花が水面近くまで垂れ下がっているので、近付くと目の前の高さになる。
(この写真はクルーズの5日後で、ノンベェさん撮影。)
船長が比較的開花している樹に船を近付け減速してくれる。
満開まであと4~5日はかかりそうだ。
咲いている枝を撮影。
花は少なくても、飲んで食べるのは楽しい。
船は折り返し、下り始める。
巴橋を過ぎれば、黒船橋はもうすぐ。
ワインのボトルを飲み干すと、デザートを楽しむ。
そうこうするうちに、黒船橋乗船場に到着。
船を降りると、ディナーの店に向かうことにする。
お花見記事としてはあまりに寂しい開花状況だったので、二日後に北関東に住む友人宅で開催されたお花見会の時の写真をアップ。
やはりソメイヨシノはこうでなければ楽しくない。
お花見クルーズは不発に終わったが、他にも三回ほどお花見をしたので、その記事は追々アップの予定。





































