休日の鉄板焼きランチ後の楽しみは日比谷の日本酒バー三ぶん | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2月のある休日、ちぃさんと過ごす楽しい午後の続き。

築地の鉄板焼きの名店、『黒澤』でランチを満喫したあとは、銀座へ散策。

 

『黒澤』を出て次の通りを西進すると、マロニエ通りになる。

銀座二丁目交差点の角のルイ・ヴィトンの前には、入店待ちの長い列。

 

向い側のシャネルにも短くてはあっても行列。

今日は銀座通りはホコ天。

多くの人が午後の銀座を楽しんでいる。

 

晴海通りに出て銀座四丁目交差点を渡ると、何時もの場所に何時もの行列。

左は和菓子の銀座あけぼの銀座本店、右はベルギーワッフルのマネケン銀座。

 

到着したのは、日比谷。

今日もゴジラは元気に吠えている。

 

目的の場所は「東京ミッドタウン日比谷」の中。

 

ビールとワインを飲んできたので〆に日本酒を飲もうということになり、選んだ店は『三ぶん』。

一週間前も同じ時間にここを訪れたが、満員で入店できなかっ

た。

 

先ずは、今日の日本酒をチェック。

 

暖簾をくぐり中に入ると、先客は皆無。

先週と同じ曜日の同じ時間なのに、これは不思議。

 

ここでは先ずはお粥を一口お腹に入れることになっている。

「先週は満員で済みませんでした。今日は最初のお客さんになっていただきありがとうございます」と、馴染みのスタッフ。

 

それぞれ好きな酒を選ぶ。

今年初めての訪問だが、何時の間にか酒の値段が上がっていた。

コロナ前、ここに来始めたころは純米酒が6勺で550円だったが、コロナ後に660円となり、今日は多くの酒が880円になっている。

昨今の飲食店の値上がりは急ピッチで恐ろしい。

 

ちぃさんの酒は、山形県東田川郡庄内町の鯉川酒造が醸す、鯉川 純米 うすにごり。

 

使用米は山形県産はえぬき、精米歩合は60%、使用酵母は協会7号。

 

私の酒は、滋賀県甲賀市の笑四季酒造が醸す、笑四季 センセーション 黒ラベル 古式生酛 生原酒。

 

使用米は、酒母米が渡船2号、麹米と掛米が玉栄で、全て滋賀県産。

精米歩合は50%。

 

まだお腹はいっぱいなので、酒の肴は少しだけ。

 

塩ザーサイ。

シャキシャキの食感が心地良い。

 

梅水晶(サメ軟骨)。

これは毎回注文するお気に入り。

 

ちぃさんの二杯目の酒は、長野県塩尻市の美寿々酒造が醸す、美寿々 辛口純米 生原酒。

 

使用米は美山錦、精米歩合は59%。

 

私の二杯目は、千葉県勝浦市の東灘醸造が醸す、鳴海 特別純米 一度火入れ。

鳴海は”なるみ”と読むのかと思ったら、”なるか”だった。

 

使用米は、きたしずく・秋田酒こまち。

精米歩合は66%。

乳酸菌仕込みという珍しいお酒。

この酒も生酛造りだ。

ちぃさんと過ごす、日比谷の楽しい午後は続きます。