休日のランチは天麩羅と鉄板焼きとシャンパーニュで | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

1月のこと、ちぃさんと六本木一丁目で待ち合わせ。

 

先ず立ち寄ったのは、「IZUMI GARDEN」。

 

住友不動産グランドタワーのロビーのオブジェは何時もダイナミックで美しい。

この作品は”未来への飛翔”。

 

一度中庭に出て、「六本木グランドプラザ」に向かう。

 

今日のランチのお店は、『麻布箪笥町 天涼庵』。

 

ここは、鉄板焼き、天麩羅、蕎麦を味わうことが出来るお気に入りのお店で、年に数回は来ている。

(当店は残念ながら本年4月末で営業を終えています。)

 

店内に歩を進めると、目の前にはヒマラヤの岩塩。

この右側が鉄板焼き、左側が天麩羅の揚場。

 

今までは何時来ても多くの客で賑わっていたが、今日は驚いたことに店内に客の姿は無い。

今日は、あと一組、お二人の予約が入っているだけとのこと。

支配人、ホールスタッフ、調理場スタッフの人数の方が客よりも多く、申し訳なく思う。

 

箸袋の絵は、富嶽三十六景。

ちぃさんの箸袋と並べて撮影。

 

まずはシャンパーニュを抜栓。

 

G.H.マーテル傘下のエペルネのビシャが造る、シャンパーニュ、ビシャ、ブリュット。

 

ちぃさんと乾杯。

爽やかなシトラス系の香りの後には、熟した洋梨やアプリコットのニュアンスも。

しっかりとした果実味と酸とミネラルを持つ、バランスの良いシャンパーニュ。

セパージュは、ピノ・ノワール50%、シャルドネ35%、ピノ・ムニエ15%

 

季節の前菜三種が届く。

 

アオリイカのぬた和え。

 

きのこのお浸し。

 

アオリイカの明太子和え。

 

前菜でシャンパーニュが進む。

 

お造りが届く。

板さんが説明を始める前に、「鮃と真鯛と寒鰤ですね」と、私。

「はい、その通りです」と、板さん。

 

「ぱっと見ただけで良くわかるわね」と、ちぃさん。

「この三種はわかりやすいよ」と、私。

「わかったとしても、自信満々で板さんに話しかけられるのが凄い」と、ちぃさん。

これからは、もう少し控えめに振舞うことにしよう。

 

この刺身、素晴らしく美味い。

シャンパーニュは最後の一杯になってしまった。

次に何を飲むか、ちぃさんと相談。

 

鉄板では私達の肉が焼かれている。

 

国産牛サーロインステーキが届く。

 

薬味は、たっぷりの山葵と藻塩。

 

美しい焼き色。

口の中でとろける美味しさ。

ちぃさんと六本木一丁目で過ごす、楽しい午後は続きます。