2025年12月末のこと、友人達と過ごす、代官山のイタリアンの名店、『リストランテASO』での恒例の年忘れの会の続き。
メンバーは、しづちゃん、naonaoさん、mayuさん、そして私。
アンティパストは、金目鯛とヒゲナガ海老の炙り、カリフラワーの淡雪。
グラスの中に入れて供するとは、面白いプレゼンテーション。
金目鯛とヒゲナガ海老が交互に重ねられ、その上にはカリフラワーのムース。
炙った金目鯛は旨味が凝縮されている。
ヒゲナガ海老はカリフラワーのムースとカリフラワーの薄切りと共に。
飲んでいるシャンパーニュは、オージェンヌ、ブリュット、ミレジム2015年。
86ヶ月熟成の素晴らしいシャンパーニュ。
セパージュは、ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%。
パン皿が面白い。
右上の器には、ホイップバター。
フォカッチャとチャバタが届き、E.V.オリーブオイルが注がれる。
E.V.オリーブオイルは、シチリアのプラネタのもの。
プラネタのオーナーが今年(2025年)ここに来店したことを記念し、使うことにしたのだそうだ。
プラネタ、オーガニック、エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル、シチリアI.G.P.(コールドプレス製法)。
以前はペルー産の最高級のバジェスルが使われていた。
シャンパーニュの次は、mayuさんが持ち込んでくれた白ワイン。
ブルゴーニュのドメーヌ・ジェシカ・リトーが造る、マコン・ヴェルジッソン、シュール・ラ・ロシュ、2023年。
ジェシカ・リトーは家業を継ぎ、2018年に自らのドメーヌを立ち上げてから僅か数年でマコンを代表する自然派の造り手として評されるようになった。
日本でも彼女のワインは取り合いとなるほどの人気となっている。
爽やかな柑橘のあとには熟した洋梨の香り。
濃密で複層的な果実味、柔らかな酸、長い余韻。
オイリーでありながらフレッシュ感も持つ、素晴らしいシャルドネ。
発酵には自然酵母を用い、熟成は古樽で11ヶ月。
無濾過・無清澄でボトリングされている。
プリモピアットは、鱈白子と木の芽のスパゲッティ。
パスタの上には炙った大きな白子が二つ。
ミルクとオリーブオイルのエスプーマの上には木の芽。
パスタには白子のソース。
甘い白子は口の中でとろける美味しさ。
ジェシカ・リトーのシャルドネはパスタに良く合い、グラスが進む。
友人達と過ごす、代官山の素敵な午後は続きます。














