2025年12月末のこと、六本木のお気に入りのイタリアン、『バー&レストラン ココノマ』で彼女と過ごす、年末最後のディナーの続き。
華やかなアンティパストが届く。
キャビアと炙り鮪のガーデンサラダ、シェリービネガー。
15種類の野菜がリース状に盛り込まれている。
真ん中には炙り鮪、その上にはキャビアと金箔。
今夜はシャンパーニュディナー。
飲んでいるシャンパーニュは、コート・デ・バールのヴーヴ・マリアンヌが造る、ブリュット、キュヴェ・アンフィニーの二本目。
パン・オ・ノアが美味しいので、お代わり。
これだけでシャンパーニュが進んでしまう。
プリモピアットが届く。
今夜のシェフお任せのパスタは、ブッタネスカ。
ナポリ名物のブッタネスカはアンチョビ、ケッパー、オリーブがお決まり。
美味しいだけでなく、ヴォリュームもある。
セコンドピアット用に赤ワインをグラスで。
撮影前に彼女は一口飲んでしまった。
チリのモントグラスがセントラル・ヴァレーで造る、エムジー・エステート、カベルネ・ソーヴィニヨン、2024年。
綺麗な果実味と程よいタンニンを持つミディアムボディ。
セコンドピアットが届く。
国産牛フィレ肉のポワレ、ソースペリグー。
ソースペリグーは黒トリュフの名産地、ペリゴール地方の名を冠した黒トリュフたっぷりのソース。
黒トリュフの香りが食欲を掻き立てる。
国産牛フィレ肉は柔らかく、口の中でとろける美味しさ。
彼女が三つ目のパン・オ・ノアをお願いすると、私にも「よろしければどうぞ」と届く。
食べ過ぎと思いながらも美味しいので食べてしまう。
二本目のシャンパーニュもとうとう最後の一杯となってしまった。
シェフおすすめの本日のドルチェ。
ドルチェ用のカトラリーもクチポール。
チョコレートケーキの上にはバニラアイスクリーム。クリームの上には、サツマイモと柿のコンポート。
食後は熱いコーヒーでまったり。
年納のディナーはとても美味しく楽しかった。
支配人に見送られ、店をあとにする。
2025年も残り僅か。
彼女と過ごす、年末の六本木の夜は素敵に更けていきました。



















