クリスマスシーズンは表参道で素敵にフレンチディナー | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年12月のこと、表参道のお気に入りのフレンチ/イタリアン、『ゼルコヴァ』で彼女と過ごす、素敵な夜の続き。

 

飲んでいるシャンパーニュは、モエ・エ・シャンドン、ブリュット、アンペリアル。

 

本日のパスタが届く。

 

ほうれん草とシラスのブッタネスカ。

 

ケッパーやオリーブの酸味が効いたポモドールソースがモチモチのパスタに良く絡んで美味い。

 

シャンパーニュを飲み干すと、白ワインにするか赤ワインにするか、彼女と相談。

結果、彼女の希望で更にスパークリングワインを飲むことに。

 

抜栓したボトルは、オーストラリアのデ・ボルトリがニューサウスウェールズ州で造る、DB、ファミリー・セレクション、ブリュット。

セパージュはシャルドネ75%、ピノ・ノワール25%。

 

今夜はプリフィックスのコース料理を頼んでいて、アンティパスト、セコンド、ドルチェを数種類のメニューから選ぶことが出来るが、何と彼女と私の選択は全て同じに。

 

セコンドは、ジャークチキンのグリル、カカオと唐辛子のソース。

 

ジャークチキンは、鶏肉をたっぷりのスパイスとハーブに漬け込んで炭火で焼いた、ジャマイカの名物料理。

ここのジャークチキンは美味い。

 

ドルチェも同じチョイス。

 

ニューヨークチーズケーキ。

濃厚で美味しいが、アメリカで食べるチーズケーキに較べれば大きさは数分の一。

でも、日本人の胃にはこのくらいの大きさが丁度良い。

 

チーズケーキに合わせる飲み物は、ウィスキーのオン・ザ・ロックスをダブルで。

 

食後は熱々のコーヒーでまったり。

 

結婚式場に続く長い廊下には、クリスマスリース。

クリスマスシーズンの『ゼルコヴァ』は華やかで好きだ。

 

夜も更け、客が少なくなった店内でクリスマスツリーを撮影。

 

「このツリーには動物たちがいっぱい隠れているよ」と私。

「何が居るのか探さなくちゃ」と彼女。

 

シロクマ、フクロウ、シロクマ。

 

トナカイかと思ったが、角を見るとヘラジカ。

 

純白のフクロウとハリネズミが二匹。

 

ここにもフクロウとハリネズミ。

 

宮澤支配人に見送られ、満腹満足で店をあとにする。

 

酔い覚ましに表参道を散策。

ティファニーブルーが美しい。

 

表参道ヒルズではクリスマスツリーを鑑賞。

今年(2025年)のクリスマスツリーは、光のアーティスト、松尾高弘氏が率いるアートスタジオ「EMISSION(エミッション)」の作品。

”独自に開発した光学ポリカーボネート素材「Prism Ray®」を用いて構成され、約1,000個のプリズムエレメントによる多面体と光が、屈折と反射によって空間全体をプリズム光で彩ります”とのこと。

 

20分に一度特別演出があるので、丁度観られるように彼女を案内。

 

一週間前に来た時は、正面玄関前のオブジェクトはジェラート・ピケだったが、今はジョー・マローン ロンドンに代わっている。

彼女と過ごす、表参道の夜は素敵に更けていきました。