今夜のディナーは神戸ビーフとシチリアワイン | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年11月のこと、ちぃさんと神保町で待ち合わせ。

 

オフィスビル街の中にひっそりと佇むここが今夜のディナーのお店。

 

ここは、神戸ビーフとシチリアワインのお店、『厨(くりや)』。

 

開店時間に一番乗り。

ここは人気のお店で、今夜も満席の予約。

 

ディレクターの矢野さんに迎えられ、私達のテーブルに案内される。

今夜も四人用の広いテーブルを用意してくれたことに感謝。

 

乾杯用のスプマンテは、お店からのプレゼント。

 

イタリア、ピエモンテのサンテロが造る、サンテロ、ブラック、ブリュット。

華やかなフルーツ香、豊かな果実味を持つブリュット。

セパージュは、グレーラ 50%、シャルドネ 30%、ピノ・ビアンコ 20%。

 

ちぃさんと、「今夜もいっぱい食べていっぱい飲みましょう」と、乾杯。

 

前菜が直ぐに出されるのは好感度大。

 

神戸牛ローストビーフのサラダ。

 

ローストビーフの下にはマッシュポテト。

この牛肉が柔らかくて美味い。

 

ハモンセラーノとイベリコサラミ。

 

どちらも上質で美味しく、塩味があるのでワインが進む。

 

ステーキのお店だけあり、ナイフは最初からラギオール。

箸も置かれているのが嬉しい。

 

スプマンテのグラスを飲み干すと、前菜用に白ワインを注文。

 

シチリアのカンティーナ・ペッレ・グリーノが造る、ドン・カルロ、ビアンコ、2023年。

 

爽やかな飲み口のミディアム・ボディ。

ぶどうは、カタラット、インツォリア、グレカニコ。

 

ナスのムタッバルが届く。

これはお店の人気料理。

 

ムタッバルはヨルダン発祥の焼き茄子のペースト。

パプリカパウダーが振り掛けられている。

 

現地ではピタパンにつけて食べるが、ここでは薄切りにしたバゲットに合わせる。

 

カボチャの薬念(ヤンニョム)チーズ焼き。

 

甘いカボチャと塩味のあるチーズと甘辛いヤンニョムとは面白い組み合わせ。

これが絶妙な味のバランスで美味い。

ヨルダン料理に韓国料理と、バラエティーに富んでいる。

 

ここのワインはシチリア産。

壁にはシチリアの地図が貼られている。

 

テーブルの隣の棚にもシチリアの銘醸ワインやドンナフガータのE.V.オリーブオイルが並ぶ。

ちぃさんと過ごす、神保町の楽しい夜は続きます。