今夜のディナーは神戸ビーフとシチリアワイン | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年11月のこと、ちぃさんと神保町の神戸ビーフとシチリアワインのお店、『厨(くりや)』で過ごす楽しい夜の続き。

 

続く料理は、ソフトシェルシュリンプのフリット。

 

ソフトシェルなので、頭から尾まで全て食べることが出来る。

 

次々と届く前菜で白ワインが進み、既に三杯目。

 

飲んでいるのは、シチリアのカンティーナ・ペッレ・グリーノが造る、ドン・カルロ、ビアンコ、2023年。

ぶどうは、カタラット、インツォリア、グレカニコ。

 

メイン料理の薬味が届く。

ゲランドのフルール・ド・セル、山葵醤油、レフォール入りデミグラスソース。

 

おろしポン酢はハンバーグ用。

 

いよいよメイン料理が届く。

特選フィレステーキと神戸牛100%ハンバーグ。

こちらは、ちぃさんの肉。

 

こちらは私の肉。

「ちぃさんの肉の方が少し大きいみたい」と、私。

「そんなことないわよ。幸さんの肉の方が少し大きい」と、ちぃさん。

「隣の芝生は青く見えるね」と二人で大笑い。

 

神戸牛ハンバーグはジューシーで美味い。

 

特選フィレステーキの焼き色が食欲を誘う。

力を入れなくてもナイフがスッと通る柔らかさ。

三種の薬味で味わう至福のひととき。

 

肉料理には赤ワイン。

 

白と同じく、シチリアのカンティーナ・ペッレ・グリーノが造る、ドン・カルロ、ロッソ、2023年。

 

ブルーベリー、ブラックベリー、カシスなどの香り。

重過ぎず軽過ぎない果実味と心地良い熟成感を持ち、タンニンのバランスも良い、フル寄りのミディアム・ボディ。

ぶどうはネロ・ダーヴォラ主体で、ネレッロ・マスカレーゼ、フラッパートがブレンドされている。

 

この乾杯は二杯目だったか、それとも三杯目だったか。

 

〆の料理は、神戸牛キーマカレー。

ステーキハウスのカレーは美味い。

ちぃさんはお腹がいっぱいで半分残してしまったので、私が美味しくいただく。

 

〆の飲み物は生ビール。

 

ここの生ビールは、スーパードライ。

 

デザートが届く。

 

オレンジのムース、バニラアイスクリームとシャインマスカット添え。

ケーキの模様がルイ・ヴィトンの雰囲気。

 

スイーツが苦手なちぃさんからケーキがやってきた。

ちぃさんはシャインマスカットしか食べていない。

これも私が美味しくいただく。

 

ところで、この皿はウエッジウッドのワイルドストロベリーシリーズ。

良い皿が使われている。

 

最後に、ディレクターの矢野さんと記念撮影。

矢野さん、今夜もお世話になりありがとうございました。

 

満腹満足で店をあとにする。

ちぃさんと過ごす、神保町の楽しい夜でした。