休日のランチはホテルビュッフェで、ワイン飲み放題 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年10月のこと、彼女と晴海のホテルでランチの約束。

 

降り立ったのは築地。

ホテルの最寄り駅は勝どきなのだが、大江戸線へのアクセスが不便なので日比谷線を利用し、築地から晴海まで歩くことにした。

築地本願寺には多くの人出。

その多くが訪日外国人。

 

築地場外市場は雨にもかかわらず、訪日外国人で溢れている。

 

人気の『すし大』の前には今日も入店待ちの長い列。

日本人と外国人は半々といったところ。

 

築地から晴海まで歩くことにした理由のもう一つはここ、勝鬨橋。

 

橋の袂には「かちどき橋の資料館」があるが、今日は立ち寄る時間は無い。

 

勝鬨橋は日本に現存する数少ない可動橋(跳開橋)。

中央部に来ると、左右に跳ね上がる可動部を見ることが出来る。

ここは車で通り過ぎることはあっても歩くことは無いので、今日は見に来た。

 

ここから橋が左右に持ち上がるのだ。

残念ながら1980年に稼働構造はロックされてしまい、今は開くことは無い。

 

車道と歩道を仕切る柵のデザインが面白い。

これは橋が左右に跳ね上がった状態。

この次の柵のデザインは、橋が閉じかけている状態。

そしてその次は、完全に閉じている状態。

 

待ち合わせの場所は、「プレミアホテルーキャビン・プレジデントー東京」。

 

ロビーで彼女と合流すると、二階のレストランに向かう。

 

『ベイサイドキッチン』に開店時間の1分前に到着。

既に多くの客が開店を待っている。

 

ここは11時30分~14時30分の間、ビュッフェスタイルで食事を楽しむことが出来る。

予約は11時30分から30分刻みで14時まで受け付けられているが、三時間食べることが出来る11時30分が一番人気。

60日前の同時刻から予約が受付開始されるが、11時30分の枠は瞬殺で満席となる。

 

色々な料理に加え、ここの魅力はパンの種類の豊富さ。

 

籠や箱の中のパンが無くなると、直ぐに新しい種類のパンが出される。

 

蜂蜜がぎっしり詰まった蜂の巣が置かれている。

これを見ると、イスタンブールで定宿にしていた「グランド・ハイアット」の朝食を思い出す。

蜂の巣を自分で切り取り、食べることが出来た。

イスタンブールは好きな街で、39回訪問している。

今のイスタンブールは物価高騰が激しく、円安もあり、遠い街になってしまった。

ここはガラスの箱に入っていて蜂の巣を切り取ることが出来ないし、受け皿にもほとんど蜂蜜が溜まっていない。

ディスプレイ用の感じ。

 

今日はアルコール飲料のフリーフローもお願いしている。

先ずは、スパークリングワイン。

 

イタリア、ピエモンテ州のサンテロが造る、ヴィーノ・スプマンテ、サンテロ・ブラック、ブリュット。

フレッシュ&フルーティーな辛口。

セパージュは、グレーラ 50%、シャルドネ 30%、ピノ・ビアンコ 20%。

 

料理を取りに行く。

新鮮な生野菜が並ぶ。

何時もはベジファーストなのだが、生野菜でお腹がいっぱいになるのを避けるため、今日はパス。

朝食にはボウル満杯のサラダを食べてきている。

 

ドレッシングも充実。

 

カボチャのアグロドルチェ、ポテサラ、カプレーゼ。

奥にはパテ・ド・カンパーニュも。

 

レバーケーゼ、ジャンボンブラン、自家製鶏ハム、カルパッチョ、マグロのマリネ、エスカベッシュ、ビーツとサツマイモのサラダ、キノコのマリネ。

 

ハンバーガー、自家製リコッタチーズとキャロットラペ、タコス、コンビーフサンド。

美味しそうだが、お腹に堪えそう。

 

チーズスティック、フライドチキンとフライドオニオン、ゼッポリーニ。

 

ローストポーク、カチャトーラ。

 

アクアパッツァもある。

 

海老のアヒージョ、ミートボールグラタン、ジャガイモのニョッキ。

料理の品数が充実しているので、どれを皿に盛り込むのか迷ってしまう。

彼女と晴海のホテルで過ごす楽しいランチは続きます。