イタリアンディナー | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年7月のこと、ちぃさんと「麻布台ヒルズ」の『Pizza 4P's』で過ごす楽しい夜の続き。

 

季節の有機ファームサラダが届く。

 

まさに身体が喜ぶ野菜たち。

 

二人の皿に取り分け。

サラダの盛り付けはバランスをとるのが結構難しい。

キャロットドレッシングガ新鮮有機野菜によく合って美味しい。

 

『PIZZA 4P'S』では地球環境に配慮した取り組みを数多く進めている。

例えばカトラリーは、武器から平和な製品を作る運動の一環として、カンボジアの銃弾の空薬莢から造られている。

 

生ビールを飲み干すと、白ワインのボトルを抜栓。

 

フランス、ロワール、シュヴェルニーのエルヴェ・ヴィルマードが造る、ソーヴィニヨン、2024年。

 

ぶどう栽培はビオロジック。

EUのオーガニック認証マークのユーロリーフが付いている。

 

ちぃさんと乾杯。

シトラスや青林檎の香り。

引き締まった果実の凝縮感、活き活きとした酸とミネラル、後味にはグレープフルーツの皮の軽い苦み。

ピッツァにフランスワインを合わせるのもおかしな話だが、このソーヴィニヨン・ブランは美味い。

 

鮮魚と発酵万願寺唐辛子のセビーチェ。

 

鮮魚は何かとよく見ると、真鯛。

「これを見るだけでわかるって凄い」と彼女。

「真鯛は皮目が特徴的だからわかりやすいよ」と私。

 

二人に取り分け。

万願寺唐辛子、キュウリ、アボカド、ディルが織りなす緑のハーモニー。

ライムの香りが心地良い。

 

いよいよピッツァが届く。

ハーフ&ハーフでお願いした。

 

シーズナルピザから選んだ、ズッキーニとフェタチーズ、バジル。

 

4P's シグネチャー ブッラータ、生ハム、ルッコラ since 2013。

ここに来れば、自家製ブッラータは絶対に外せない。

 

スタッフがブッラータを切り開いてくれる。

 

「辛いのでお気を付けください」と言われたが、ガバッと掛けてしまい、口の中が大火事に。

 

ズッキーニとフェタチーズはあっさりした味わいで、幾らでも食べられそう。

 

一方、ブッラータと生ハムは濃厚な味わい。

癖になる美味しさだ。

 

ソーヴィニヨン・ブランの最後の一杯を飲みながら、ちぃさんとの楽しい会話が続く。

ちぃさんも『Pizza 4P's』のピッツァが大好きなのだ。

 

満腹満足で店をあとにする。

ちぃさんと過ごす、「麻布台ヒルズ」での楽しい夜でした。