2025年6月のこと、丸の内のお店で彼女とディナーの約束。
でもその前に遠回りして「池袋東武」へ。
蔵を2019年に訪問して以来、親しくお付き合いしている高知県の高木酒造の五代目当主が販売に来られていると連絡をもらい、会いに来たのだ。
こんな素晴らしい酒も出品されている。
左のしずく酒は先月の高知旅行で飲んだばかり。
数種類の酒を試飲させてもらい、購入したのは毎年必ず買っている二本。
豊能梅 土佐の夏純吟と豊能梅 いとをかし。
五代目にいとをかしを持ってもらって撮影。
お互いに近況報告などをした後は、今夜のディナーの店に移動する。
到着したのは丸の内。
東京駅と丸の内のビル群との間の地下には広大な空間が存在する。
この先には「丸ビル」。
そしてこちらは「新丸ビル」側。
今夜のディナーのお店は、「新丸ビル」の中。
『ポワン・エ・リーニュ丸の内』は、ブーランジュリー・レストラン。
入口にはパンの販売コーナー、その奥に厨房、そして更にその奥にダイニングルームがある。
ここは”バール・ア・パン”、パンとワインを楽しむことができる、お気に入りの場所。
開店時間に入店したので、店の奥のレストラン・スペースにはまだ客の姿はない。
でもオフィスアワーが終わるとどっと客が訪れ、何時も満席となる。
ダイニングルームもキッチンも、戦いの前の静けさといった感じ。
ここの飲み物のメニューは充実している。
ワインリストもチェック。
飲みたいワインを何本か選ぶ。
彼女が到着し、さっそくスパークリングワインで乾杯。
スペイン、カタルーニャのカヴァ、クロ・ラ・ソレヤ、ブリュット・ナチュレ。
瓶内二次発酵で造られた、高品質のスパークリング。
ぶどうは、チャレッロ、マカベオ、パレリャーダが1/3ずつ。
最初のパン籠が届く。
ここでは三種類ずつのパンが出される。
上はレジェルテ、マスカルポーネクリームを配合したふわふわ生食パン。
左はルパ、ロースト小麦胚芽を配合した香ばしいお食事パン。
右はグランノワ、テーブルパンとしても楽しめる大型くるみパン。
パンとワインが揃えばそれで大満足。
『ポワン・エ・リーニュ』のパンは美味しくて大好き。
カトラリーは、ポルトガルのクチポール。
前菜8種の盛り合わせが届く。
おや、今夜は何故か9種類。
暖かい料理は何時もは一種類なのだが、今夜は二種類。
右は定番のマッシュポテトのボロネーゼソースグラタン。
左はシェフが開発中の鶏肉とマッシュルームのクリームソースグラタン。
シェフからのプレゼントで、あとで感想を聞かせて下さいとのこと。
ゴルゴンゾーラのポテサラ、ピンクペッパー添え。
ブッラータとトマトのカプレーゼ、メロン添え。
ここはフレンチなのだが、緑、白、赤はイタリアの国旗。
話は飛ぶが、メキシコの国旗も緑、白、赤。
テキーラ(白)を飲む時は、ライム(緑)、サングリータ(赤)を一緒に合わせ、三色旗にする。
サーモンとクリームチーズ、ディル添え。
サーモンの中にはたっぷりのクリームチーズ。
パテ・ド・カンパーニュ、粒マスタード添え。
シャルキュトリーは、プロシュート、コッパ、ソフトサラミ。
これはワインが進む。
白ワインを頼まなければだ。
彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。























