高知旅行 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

5月のこと、今年も恒例の高知旅行。

メンバーは、高知のかずみさんご夫妻、そしてしづちゃん、mayuさん、KSさん、私。

仁淀川源流にある”にこ淵”で森林浴を楽しんだあとは、次の目的地に向かう。

 

途中、池川の国道439号線沿いにある「池川439交流館」に立ち寄り。

ここは先月(2025年4月)に開業したばかり。

 

池川はお茶の名産地。

皆さん、ここでお茶を購入。

 

目的の場所に到着。

 

ここは、仁淀川アウトドアセンター。

 

壁には有名人のサイン色紙が。

 

ここで道具を借り、着替え。

 

準備完了の記念撮影。

 

インストラクターのマックスさんが私達を引率してくれる。

先ずは注意事項を拝聴。

 

乗船前に再度記念撮影。

 

いよいよクリスタルカヤックに乗船。

再度、マックスさんの注意事項に耳を傾ける。

 

いざ出航。

左はかずみさんご夫妻。

真ん中はmayuさんとKSさん。

右はしづちゃんと私。

 

しづちゃんが写真撮影をしている間も、私は真面目に漕ぎ続けている。

流れがあるので漕いでいないと流されてしまう。

若い頃にレガッタのナックルフォアをしていたことがあるので漕ぐのはお手の物だが、カヤックは漕ぐ方向が逆なので要領が異なる。

 

昨日の雨で水かさが増し、仁淀ブルーと言うより、エメラルドグリーン。

 

水中には大きな岩がゴロゴロあるので注意していないと船底をこすってしまう。

川底まで見えているが、水深は結構ある。

 

かずみさんご夫妻も楽しそう。

 

mayuさんとKSさんは軽快に船を進めている。

 

ドローンが来たら手を振って下さいとのことなので、パドルを漕ぐ手を休め、ドローンにご挨拶。

 

ドローン撮影の私たちのカヤック。

 

三隻のカヤックを集めてマックスさんが撮影。

マックスさんはSUPで引率してくれているが、私たちがどんどん漕いで遠くに行ってしまうので追いつけないとのこと。

 

かずみさんに感謝の、とても楽しい仁淀川でのクリスタルカヤック体験だった。

最後に仁淀川アウトドアセンター前で記念撮影。

 

高知市に戻る前に、名越屋沈下橋に立ち寄り。

 

前回(2019年)ここに来た時は大雨で濁流が渦巻いていた。

私は平気な風を装っているが、脚はかなりすくんでいる。

 

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名越屋沈下橋は仁淀川本流に六本ある沈下橋の中で最下流に架かる最も長い橋で、191mある。

 

橋幅は車一台がやっと通れるくらいなので、車が来ると人や自転車はこの突起部に避ける。

 

ガードレールも欄干も無いので水面を見下ろすのはかなり怖い。

皆さん腰が引けている。

 

怖さを乗り越え、記念撮影。

 

車が迎えに来てくれた。

車は右寄りに停まっているが、それでも車に乗り込むのにこの幅しかなく、脚がすくむ。

ここからは一路高知市に戻ることにする。

友人達と過ごす、楽しい高知旅行は続きます。

 

かずみさんの記事はこちら。