昨年9月末のこと、彼女と羽田空港第3ターミナルで待ち合わせ。
コロナで海外渡航を控えていたため、今回は久し振りの海外旅行。
現役時代は海外関連の仕事も多かったこともあり、海外渡航回数は公私合わせて620回を超えている。
飛行機に乗ることも好きで、40~50歳代の頃は年間のフライト数が120~130回程度あった。
エミグレを通過すると、搭乗前のひと時をラウンジで過ごすことに。
現役時代はファーストクラスラウンジだったのでビジネスクラスラウンジは少し物足りないが、引退した今もラウンジを使わせてくれていることに感謝。
夕方のラウンジは多くの搭乗客で混雑。
今日は曇り空だが風もなく、順調なフライトとなりそうだ。
飲み物をチェック。
嬉しいことに、スパークリングワインはヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、グラン・キュヴェ、ブリュット。
ヴーヴ・アンバルは1898年創業のクレマン・ド・ブルゴーニュの元祖と言える、クレマン専業メゾン。
何時も飲んでいるのはヴーヴ・アンバルの上級クラスのミレジムだが、このグラン・キュヴェでも充分に美味い。
クレマンのお供は茶色一色。
彼女に、「まず野菜を食べなきゃ」と叱られる。
何時もはべジファーストなのだが、お腹が空いていたのだ。
彼女が焼売も美味しいと言って一つくれた。
ANAが採用している日本酒の展示。
流石、良い日本酒が選ばれている。
見ていると日本酒も飲みたくなった。
愛知県名古屋市の萬乗醸造が醸す、醸し人九平次 純米大吟醸 雄町 ソヴァージュ 2023年。
雄町を50%まで磨きこんで醸されている。
カレーも食べることに。
ANAのラウンジのカレーは美味しくて好きだ。
mamiさんも記事で書かれていたが、ライスは自動切り出し機でボトッと皿に盛られる。
まだ食べている。
彼女は豚骨ラーメン。
ラウンジで豚骨ラーメンは匂いが問題になるのではと思うが、このラーメンは豚骨の臭い匂いは全くしない。
日が落ち、間もなく搭乗開始時間となった。
ラウンジの客もだいぶ減ってきた。
6時間の空の旅の始まりだ。
隣の機材はエアフラだが、私たちが搭乗するのはもちろんANA。
タンソンニャット国際空港到着は23時過ぎ。
イミグレを終えスーツケースをピックアップすると、Grabの車を呼び、ホテルへ。
前回来たときはシェラトンに宿泊したが、今回は急に思い立った旅だったので予約が取れず、友人に教えてもらった「コチン・ゼン・ホテル」を予約。
日本から6時間かけて飛んできたのに、和風のテイストのホテルでびっくり。
ホテル名の”ゼン”は”禅”のことなのだろうか。
深夜にもかかわらず、写真をいっぱい撮ってしまう。
ベッドは快適そうだ。
クッションの刺繍はピンクの鯉。
髭が長いので鯰のようにも見える。
シャワーを浴び、消灯したのは午前2時。
日本時間だと午前4時。
疲れて眠りに就く。
楽しいホーチミンシティの旅の始まりです。






















