お花見クルーズのあとは今年もインド料理でワイン、DIYA、日比谷 3 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

今月のこと、ちぃさんと大横川のお花見クルーズを楽しんだ後、「東京ミッドタウン日比谷」のインド料理店、『DIYA』で過ごす美味しい夜の続き。

 

飲んでいるワインは、スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャのボデガス・ロマーノが造る、パラシア・デ・コラソン、キュヴェ・ブリュット。

 

グリーンピースのフライが届く。

 

ミントソースをたっぷりかけていただく。

 

フライを切り分けると、グリーンピースなので中もグリーン。

 

タンドール料理が届く。

 

肉は四種類。

真ん中には、ミックスリーフのサラダ。

 

ソフトシェルクラブのスパイス炒め。

 

メカジキの窯焼き。

 

DIYA特製仔羊の窯焼き。

 

プリプリ海老の窯焼き。

 

ミントのソースも届く。

 

パラシア・デ・コラソン、キュヴェ・ブリュットの二本目を抜栓。

 

いよいよカレーが届く。

選んだカレーは二種。

チキンマカニ、DIYA特製バターチキン。

 

カレラマトン、南インドのスパイシードライマトンカレー。

 

プレーンナンと全粒粉のナンが届く。

全粒粉のナンは生地の間にバターを挟んで焼かれている。

 

サフランライスの香りが心地良い。

 

テーブルが賑やかになる。

 

カレラマトンが予想以上にホットで、口の中が火事になる。

 

カレーを食べてはワインを飲み、飲んでは食べ、あっという間に二本目のボトルも飲み干してしまった。

 

食後の〆の飲み物は、ちぃさんはハイボール。

 

私はテキーラのオンザロックスをダブルで。

 

デザートはマンゴームース。

 

自分のを食べ終えると、スイーツが苦手なちぃさんの分も平らげる。

 

今夜の料理も美味しく、満腹になった。

 

今日はワインをクルーズ船で1本、ここで2本、そしてテキーラまで飲んだので、結構酔いが回ってしまった。

 

酔った勢いで、またステップ広場の”日比谷ブロッサム2024”を観に行き、記念撮影。

 

私まで花のトンネルで撮影。

 

大横川でのお花見クルーズから日比谷でのディナーと、楽しく過ごした一日でした。