誕生日のお祝いは素敵なイタリアンで、リストランテASO、代官山 3 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2月のこと、ちぃさんと代官山の邸宅イタリアン、『リストランテASO』で過ごす素敵な午後の続き。

今日は、ちぃさんのお誕生日のお祝い。

 

ちぃさんにハピバプレートが届く。

 

こちらは私のドルチェ。
 
ドルチェは、ティラミス。
ティラミスという名前からは想像できない複雑な造形。
 
ソースは柚子フレーバー。

 

崩すと見栄えが悪くなってしまった。

でも、美味いものは美味い。

 

食後は、ちぃさんはハーブティー。

 

私はホットコーヒー。

 

スイーツが苦手なちぃさんから、ティラミスの残り半分が届く。

こんな美味いものが苦手とは信じられないと思いながら、美味しくいただく。

 

食後のお茶菓子が届く。

この皿もお店のシンボルの絵皿。

 

カカオアイスクリームはとても滑らか。

 

何時もはブラックで飲むのだが、今日はミルクを加える。

 

お話しをしながら、バローロの最後の一杯を楽しむ。

 

飲んでいるワインは、フラテッリ・ジャコーザ、バローロ、2015年。

 

今日はお誕生日のお祝いなので、篠崎支配人が気を利かせて個室を用意してくれたことに感謝。

 

今年も素敵にお誕生日をお祝いすることができた。

飲んだ二本のワインに見送られ、席を立つ。

白ワインは、ニュージーランドのブランコット・エステート、チョーズン・ロウ、マールボロ、ソーヴィニヨン・ブラン、2013年。

 

気が付けば、ランチを食べ始めて既に三時間余りが過ぎていた。

最後に、篠崎支配人と記念撮影。

篠崎さんとのお付き合いも長い。

 

お腹がいっぱいなので、恵比寿まで散策。

「ハリウッド・ランチ・マーケット」の恐竜は今日も元気。

 

可愛い置物や花々に癒されながら、歩を進める。

 

恵比寿から日比谷線に乗り帰途に就いたはずが、ここで降車してしまった。

ちぃさんと過ごす、楽しい午後は続きます。