タバーン バイ・ザ・グリーンでディナーのあとは、青山しまだで〆の日本酒とうどん、表参道 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2月のこと、友人たちと表参道で過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、AKKOさん、みんみんさん、そして私。

 

「ザ・ストリングス」の『タバーン バイ・ザ・グリーン』で、たっぷりのワインと共にディナーを済ませた後は、帰途に就く。

 

AKKOさんを見送った後、帰途に就くはずが、みんみんさんと私はもう一杯だけ日本酒を飲んで帰ろうという事に。

 

色々店を見て回るが、意中のお店が廃業してしまったりと、なかなかこれといったお店に当たらない。

このお店は結構良さそうだが、閉店間際で入店できず。

 

路地裏でやっと見付けたのが、割烹、『青山しまだ』。

 

店内は、ザ・昭和な居酒屋さん。

 

酒の肴も豊富に揃っている。

 

いただいたショップカードを見ると割烹となっているので、居酒屋と言ってはいけないのだろう。

 

選んだ酒は、新潟県長岡市の吉乃川が醸す、吉乃川 越後純米。

 

新潟県産米を65%まで磨いて醸された純米酒。

 

みんみんさんと乾杯。

するすると飲めてしまう旨い酒だ。

 

昆布のお通しの写真を撮り忘れた。

みんみんさんと、「このお通し、とても美味しいね」と意見が一致。

お通しが美味しいお店は良いお店だ。

 

本物のいか塩辛。

「本物って、何が違うのですか」と、みんみんさん。

「店の手作りです」とお店の方。

これが美味しく、酒が進む。

 

舞茸の天麩羅。

天つゆを二つ出してくれるのが嬉しい。

 

みんみんさんは天麩羅が大好き。

蕎麦屋やうどん屋の天麩羅は美味い。

 

〆は天ざるうどん。

蕎麦猪口がちゃんと二つある。

 

天麩羅が立派。

サクサクで美味い。

 

蕎麦屋のうどんは美味しくないことが多々あるが、このお店の看板には”うどん、そば”と、うどんが先に書かれていたのできっと大丈夫と思い、注文。

期待通り、コシがある好きなタイプ。

 

楽しく飲んで食べて、帰途に就く。

気が付くと、最寄り駅に到着するのはほぼ終電の時間。

あとで聞いたところでは、みんみんさんは終電を乗り過ごし、最後はタクシーで帰られたとのこと。

友人たちと過ごす、表参道での楽しい夜でした。

 

AKKOさんとみんみんさんから素敵なお土産をいただいた。

2月初めだったので、節分の豆やバレンタインチョコも。

ルピシアの紅茶も嬉しいプレゼント。

 

話しは変わるが、「ザ・ストリングス」で表参道のタウン情報誌、Omosanをゲット。

これを参考に、表参道にお買い物に行くのも楽しそうだ。

 

みんみんさんの記事はこちら。