1月上旬のこと、ちぃさんと日本橋の『大木屋 匠』で過ごす楽しい夜の続き。
ネギまみれのカツオのたたきが届く。
カツオの切り身が驚くほど大きい。
カツオにたっぷりの玉ねぎと博多ネギ、美味しいが明朝は息が臭いかもしれない。
生ビールを飲み干すと、白ワインをグラスで。
ボトルの写真は撮らなかったが、中身は南アフリカのKWV、ケープ・ブラン。
”肉のエアーズロック”、リブロースステーキが出される。
「肉には触らないでください。ニンニクは焦げないように動かしてください」とのこと。
肉はオーストラリア産の麦黒牛。
重さは600g弱もある。
片面を充分に焼き裏返すと、バターとニンニクを肉の上に乗せる。
バターが溶けてきた。
お店の方が手際よく肉を切ってくれる。
この時点で肉の火入れは、レア。
好きな焼き加減で食べて下さいとのこと。
赤ワインをグラスで。
赤もKWVのケープ・ルージュ。
肉は柔らかく、ジューシーで美味い。
私はレアが好きなのだが、肉を切り分けるとどんどん火が入ってしまうので、急いで食べ進む。
〆は、元祖大木もんじゃ。
お店の方が手際よく混ぜ混ぜ。
それにしても、もんじゃが入ったボウルが大きい。
ここでは土手を作らず、一気に鉄板に流し込む。
赤ワインを二杯飲んだ後は、もんじゃにはハイボール。
美味しそうに焼けてきた。
食べ始める前は室温が低く窓の冷気が厳しかったが、もんじゃを食べる頃には暑いくらいになっている。
ハイボールは二杯目。
お口直しのデザートは、ヨーグルトムース。
やはり”肉のエアーズロック”は美味しく、満足できた。
地下に下り、帰途に就く。
ここにもモンスター達。
ここにはスライムナイト。
最後は、スライムと記念撮影。
スライムとツーショットだと私も痩せて見える・・・かも。
ちぃさんと過ごす、日本橋室町での楽しい夜でした。