休日のランチは友人たちとシンガポール料理で、シンガポール・シーフード・リパブリック、銀座 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

11月のこと、銀座の『シンガポール・シーフード・リパブリック』で友人たちと過ごす楽しい午後の続き。

メンバーは、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

各種料理をたっぷり食べた後は、ヌードル・バー。

ここで注文すると目の前で作ってくれる。

 

ラクサヌードルに、辛さ増し増しのトッピングを振りかける。

 

”シンガポールの屋台料理を代表するスパイスの効いたココナッツスープの麺”は大好き。

 

結構な量があるので一人で一杯食べるとそれだけでお腹がいっぱいになるが、今日は三人居るので大丈夫。

三つに取り分けて味わう。

 

飲んでいるのは、シンガポールのタイガー・ビール。

 

二杯目のヌードルは、ポークヌードル。

”豚挽肉の屋台式和えそば。よく混ぜて食べるのがシンガポール流”とのこと。

 

ピエールロゼさんが混ぜ混ぜしてくれる。

 

三つに取り分けた、このお上品な量が丁度良い。

こんな料理を食べていると、シンガポールに行きたくなった。

タイやインドネシアにはそれぞれ30回以上行っているが、シンガポールにはまだ10回ほどしか行ったことがない。

 

麺のあとは、ご飯もの。

まずは海南チキンとチキンライスを皿に盛る。

 

そして、アッサムカレー。

 

海南チキンはもちろんのこと、オクラとズッキーニが入ったアッサムカレーが美味い。

 

もうお腹はいっぱいだが、スイーツは別腹。

 

何があるのか見て歩く。

 

冷たい飲み物は三種類。

他にコーヒーなどの温かい飲み物もある。

 

今日は何時もに較べれば抑制の効いた食べ方だと自画自賛。

紫芋モンブラン、豆乳パンナコッタ、そしてぶどうはレッドグローブとトンプソン。

飲み物はアイスジャスミンティー。

 

満腹満足で『シンガポール・シーフード・リパブリック』を出ると、有楽町方面へ街歩き。

地方への移住定住フェアが開催されていた。

 

ゆるキャラが三体登場。

思わずついて歩く。

 

有楽町ガード下を抜け、皇居側へ。

ここにはJR東日本の不思議な掲示。

この通路は歩行者専用なのだ。

 

丸の内仲通りに入る。

夜はイルミネーションが美しいので、暗くなったらまたここを歩くことにしよう。

 

マイケル・リーチの像では、お決まりの撮影。

ちぃさんと私はここに来るとほとんど毎回ここで撮影している。

 

初めてのピエールロゼさんも記念撮影。

 

そして私も。

 

そう言えばマイケル・リーチ像の顔をちゃんと見たことが無かった。

こうして正面から見ると、かなり迫力があるが、本人に似ているのかいないのか、微妙なところ。

 

行幸通りに来ると、東京駅丸の内駅舎を撮影しないわけにはいかない。

そろそろ予約時間が近付いたので、次のお店に向かうとしよう。

友人たちと過ごす、丸の内での楽しい午後は続きます。