秋の休日は友人たちと鎌倉散策とじゃんで日本ワインのあとは、相思豆で台湾料理、大船 5 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

10月のこと、友人たちと過ごす楽しい鎌倉散策の続き。

メンバーは、この会を企画してくれたmayuさん、そして、しづちゃん、naonaoさん、私。

 

台湾料理をを楽しんでいるお店は大船の人気店、『相思豆(ちゃんすうとう)』。

 

台湾ビールのあとは、紹興酒。

まずは辛口の若い台湾紹興酒。

 

四人で乾杯。

 

ピータンはnaonaoさんリクエスト。

 

私リクエストの空心菜は品切れだったので、女将さんのおススメの牡蠣とほうれん草のバター炒め。

 

たっぷり入った牡蠣がプリプリで美味い。

 

牛のハチノスのピリ辛炒め。

辛さは、ちょい辛、中辛、激辛から選ぶことができ、これは中辛。

 

ハチノスに、タケノコ、サヤエンドウ、タマネギが入っている。

 

手作り水餃子。

プリプリで美味い。

 

スープも注文。

 

酸辣湯は大好物。

具がたっぷり入って美味しい。

 

熱々なので口を火傷しないように注意して味わう。

 

焼きビーフン。

これも大好物。

 

まさに本場の味で美味い。

麺は何処のものか聞き忘れたが、新竹のだと思う。

 

二本目の紹興酒は、長期熟成の甕だし。

 

翌日の早朝に予定があるnaonaoさんが先に帰られたので、残りの三人で乾杯。

熟成が進み、とてもまろやか。

 

〆のビーフンを食べてしまったが、麻婆豆腐を追加。

 

麻婆豆腐で熟成紹興酒を飲むのも乙なものだ。

 

満腹満足で店をあとにする。

家族的で居心地の良いお店だ。

台湾は大好きで、50回以上訪問している。

美味い台湾料理を食べ、また台湾に行きたくなった。

 

ほろ酔い気分で大船の町を抜け、駅に向かう。

友人たちと過ごす、鎌倉と大船の楽しい一日でした。