7月のある休日、ちぃさんと丸の内で過ごす楽しい午後の続き。
『メゾン・バルサック』でシャンパーニュを2本とフレンチのフルコースを楽しんだ後は、丸の内仲通りを散策。
「新丸ビル」の3階のアトリウムでは、”ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2023”出品作品の一部が展示(7月21日~8月3日)されていた。
奥の大きな作品は、八木温生さんの”BIG+BOY”。
1階に下ると、丸の内仲通り側に出る。
行幸通りに来ると、どうしても東京駅丸の内駅舎を撮影してしまう。
テントが張られ、何か催し物が開催されているようだ。
”丸の内納涼まつり”なのだそうだ。
猛暑日でかなり暑いが、結構な人出。
風鈴の音は涼しそう。
でもやはり暑い。
皇居側にも幾つものテントが張られている。
丸の内仲通りは歩行者天国となり、”MARUNOUCHI STREET PARK”となっている。
こちらは木陰に覆われ、涼しそう。
ここでは山形県のイベント。
クリスマスシーズンにもあったが、夏にもストリートピアノ。
テラス席も作られているが、ここは少し暑そう。
なんと、通りの真ん中に芝生広場。
丸の内仲通りには年中花が絶えることがない。
ストリートアートも観て歩く。
アメリカのジム・ダインの作品、「展望台(The Lookout Tower)」(1990年)。
丸の内仲通りから晴海通りを渡って日比谷仲通りに入り、「東京ミッドタウン日比谷」に至る。
ステップ広場でも夏の催し、”ヒビヤ・サカバ・スクエア”が開催されている。
次の目的の場所は、「東京ミッドタウン日比谷」の中。
4階のTOHOシネマズ日比谷には、新しいゴジラ像。
実写ゴジラシリーズの30作目となる、11月3日に封切られる「ゴジラ-1.0」のプロモーション。
(2023年7月の記事ですので、既に上映済。そして第96回アカデミー賞で、視覚効果賞を受賞。)
窓の外には日比谷公園の緑。
空の青とのツートンカラーが美しい。
映画鑑賞の前に、お供を調達。
ポップコーンは必須アイテム。
塩とキャラメル。
生ビールで乾杯。
観た映画は、「キングダム 運命の炎」。
大沢たかおの腕が筋肉ムキムキになっていたのが驚き。
今回も楽しい「キングダム」だった。
ちぃさんと過ごす、楽しい休日の午後は続きます。