休日の夜は友人達と鮨会食、千住 しげ、北千住 4 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

7月のこと、北千住の鮨の名店、『千住 しげ』で友人達と過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、ちぃさん、mayuさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

鮪は赤身に続いて中トロが出される。

 

鳥取県境港産の鮪も美味い。

仕入れ先は、やま幸。

 

鰯は大好物。

脂ののった鰯は口の中でとろける美味しさ。

 

大トロ。

文句なく美味い。

 

七種類目の酒は、宮城県石巻市の平孝酒造が醸す、日高見 超辛口 純米酒。

日本酒度+11の辛口だが、米の旨みもちゃんと兼ね備えている。

 

使用米はひとめぼれ、精米歩合は60%。

 

四人なので、酒は一合を二本出してもらい、二人ずつで飲んでいる。

お相手のmayuさんと乾杯。

 

ガリをお代わり。

このガリが好みの味で美味い。

 

シロイカは鳥取県の名産。

他の地域ではケンサキイカと呼ばれる。

 

車海老も立派。

思いっきり口を開けて一口で頬張る。

 

穴子も好物。

 

〆は伊達巻。

 

べったら漬け。

 

あおさの味噌汁。

 

食後はスダチサワーでリフレッシュ。

 

今夜の料理も握りも素晴らしかった。

しげさんに今夜の礼を述べ、店をあとにする。

 

このビルには『千住しげ』だけでなく、日本酒の名店、『ウル虎』も入居しているので、ここに来ることが多くなった。

 

何時もはピエールロゼさんに自撮りをしてもらっているが、今夜は私が挑戦。

 

駅に戻ると、それぞれの路線に分かれ、帰途に就く。

友人達と過ごす、北千住の楽しい夜でした。