東銀座のフレンチ、『俺のグランテーブル』で、ちぃさんと過ごす楽しい午後の続き。
デザートもここの名物を注文。
季節の生絞りモンブラン。
今の季節の栗は、フランス産。
メレンゲの上にマロンクリームが絞り掛けられていく。
たっぷりのマロンクリームを纏って出来上がり。
メレンゲの中には、ラズベリーアイスクリーム。
スイーツが苦手なちぃさんは、マロンクリームとラズベリーアイスクリームを少し味見。
あとは私がガッツリいただく。
満腹で店をあとにする。
一階の「俺のグランマーケット」に下りると、こんなものを見付けた。
”モルト・バー”では色々なモルトウイスキーをリーズナブルな価格で飲むことができる。
晴海通りを渡り、歌舞伎座に向かう。
観る演目は、第三部の「通し狂言 十六夜清心」。
壽初春大歌舞伎の文字が華やかさを演出する。
積み上げられた八海山の菰樽の前には、”大入”の札。
予約しておいたイヤホンガイドを二個受け取る。
いよいよ入場。
正面入り口を入ったところには、新春の飾りつけ。
開演前のざわざわとした雰囲気が好きだ。
![]()
かずみさんご夫妻は同じ日に第二部を鑑賞されたようだ。
「花街模様薊色縫 十六夜清心」は河竹黙阿弥の作。
七五調の台詞が心地良い作品だ。
配役は、清心を幸四郎、十六夜を七之助が演じる。
二人ともこの役は初演。
清心も十六夜も、前半の善人と後半の悪人というがらりと変わる人物を演じなければならない難しい役どころ。
純情な十六夜が悪人のおさよとなった大詰を演じる七之助の名演が光っていた。
俳諧師白蓮、実は大泥棒の大寺正兵衛を演じた梅玉の存在感も流石のもの。
高麗蔵はオペラグラスで観ると、この目が怖い。
今夜の歌舞伎鑑賞も素晴らしかった。
ちぃさんと過ごす東銀座の夜は楽しく更けていきました。


















