クリスマス・ディナーはイタリアンで、代官山ASO チェレステ日本橋 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

日本橋のリストランテ、『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と過ごす、素敵なクリスマス・ディナーの続き。

 

アミューズが届く。

 

牛肉の生ハムとリンゴ。

 

烏賊の肝のテリーヌ、タルト仕立て。

 

シェフお手製、小豆島オリーブのマリネ。

 

飲んでいるワインは、フェッラーリ、マキシマム、ブラン・ド・ブラン。

 

アンティパストは、本日の鮮魚と猿払産帆立のマリネ、ブラックベリーとクリームチーズのソース、キャビアを添えて。

 

クリームチーズのソースの上にはたっぷりのキャビア。

 

本日の鮮魚は、真鯛。

クリームチーズのソース、根セロリのソース、ブラックベリーとバルサミコのソース、そしてE.V.オリーブオイルと、複数のソースが使われている。

 

白ワインはグラスで。

ピエロパン、カルヴァリーノ、ソアーヴェ・クラッシコ、2020年。

ピエロパンはソアーヴェで最高と評される造り手。

そのピエロパンが誇る単一畑が”カルヴァリーノ”。

 

イタリア最高峰の白ワインの一つに数えられるカルヴァリーノをグラスで飲むことができるのは嬉しい。

柑橘、ハーブの香り。

素晴らしい果実の凝縮感、完熟した洋梨や白桃のニュアンス、活き活きとしたミネラル。

複層的なストラクチャーを持ち、長く余韻が続く。

セパージュは、ガルガーネガ70%、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ30%。

 

赤はボトルで注文。

イタリアンだがフランスの銘醸ワインもストックされている。

支配人・ソムリエの大友さんと相談し、とても良いワインを選んだ。

 

ドメーヌ・ルイ・ジャド、ジュヴレ・シャンベルタン、プルミエ・クリュ、エストゥールネル・サン・ジャック、2009年。

エストゥールネル・サン・ジャックはクロ・サン・ジャックに隣接する畑で、クレール・ダユから受け継いだもの。

ヴィンテージは良年の2009年。

 

13年間の熟成を経ているが、コルクの状態はとても良い。

 

こんな素晴らしいブルゴーニュ・ワインの良いヴィンテージが残っているのは、ここがイタリアンのお陰かもしれない。

とても強いボディなのだが、綺麗な酸とミネラルも併せ持つので、エレガントなワインとなっている。

 

プリモ・ピアットが届く。

 

オマール海老と自家製アメリケーヌソース、トマトを練り込んだ手打ちタリオリーニ。

 

オマール海老は一尾が丸々使われている。

 

オマール海老の下には、トマト色のタリオリーニ。

パスタ料理というより、パスタが添えられたオマール海老料理といった感じ。

オマール海老もパスタもとても美味い。

 

ジュヴレ・シャンベルタンのボディはとても強いが、アメリケ-ヌソースが濃厚なので料理にも良く合って美味い。

日本橋のリストランテで彼女と過ごす、素敵なクリスマス・ディナーは続きます。