休日のランチは友人達とフレンチで、レストランひらまつ レゼルヴ、西麻布 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

西麻布のフレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で友人達と過ごす楽しい午後の続き。

メンバーは、しづちゃん、かずみさんご夫妻、海の桜さん、そして私。

 

飲んでいるワインは、ドゥラモット、シャンパーニュ、ブリュット、プール・ヒラマツ。

 

アミューズ・ブーシュは、鹿島灘蛤、カリフラワーの軽やかなクリーム、シブレットの香り。

 

シブレット、英語でチャイブはあさつきにそっくり。

 

カリフラワーのクリームの中には、大きな蛤。

透明なソースは、蛤の出汁のジュレ。

 

二本目のワインは、ボルドー、ソーテルヌのクロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2015年。

ペサック・レオニャンの銘醸、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのベルナール家がソーテルヌで造る辛口の白。

 

7年の時を経て至る、素晴らしい熟成感。

やはりクロ・デ・リュンヌは好きだ。

セパージュは、セミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%。

味に深みを持たせるため、貴腐化したセミヨンを少量ブレンドしている。

 

バゲットとバターが届く。

ホイップバターには鹿児島県産の天然塩が使われている。

 

アントレは、常陸那珂港より平目、花貫フルーツ鬼灯、オーガニックハーブのヴィネグレット。

 

平目のミキュイは旨みが強い。

ルッコラ、エシャロット入りのヴィネグレットソースがよく合って美味い。

 

鬼灯も季節感があって楽しい。

 

ソムリエの田中さんにお願いし、記念撮影。

 

三本目のワインは、リストに無いワイン、セラーに一本だけ残っていた素敵なワインを選んだ。

エチケットの絵はOKマークではなく、ぶどうの実を一粒摘まんでいるところ。

 

モロー・ノーデ、シャブリ、2017年。

モロー・ノーデ自体は17世紀から続くドメーヌだが、今の代になって品質が著しく向上し、シャブリのニュージェネレーション御三家として高い評価を受けている。

御三家とは、アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール、パトリック・ピウズ、そしてモロー・ノーデ。

 

ぶどう栽培、ワイン醸造において、海の桜さんがお好きなヴァンサン・ドーヴィサの影響を強く受けているのだそうだ。

私はモロー・ノーデのシャブリを飲むのは三度目。

皆さんに良いワインを選ぶことが出来て嬉しい。

 

ポワソンは、常陸那珂港より本日の鮮魚、根セロリのピューレ、モンサンミッシェル産ムール貝、爽やかなブールブランソース。

本日の鮮魚は真鯛。

 

真鯛はとても肉厚。

モンサンミッシェル産のムール貝は小振りだが旨みが凝縮されている。

 

ブールブランソースの中には、根セロリのピューレ。

 

ムール貝だけでなく、アサリも入っている。

付け合わせの野菜は、インゲン。

 

どの料理もソースが美味しいので、バゲットをお代わり。

友人達と過ごす、西麻布の『レストランひらまつ レゼルヴ』での楽しい午後は続きます。