先日、5回目のコロナワクチン接種を受けた。
4回目はモデルナで、腕の痛みを除くと副反応は全くなく、翌朝には元気にジムで筋トレをすることが出来た。
そして今回はファイザーのオミクロン株対応ワクチンで、腕の痛みを含めて何の副反応もなく、本当にワクチンだったのだろうかと思うほど。
記事は7月中旬のウォーキング。
この雲は、恐竜の骨格見本。
上半分を頭と考えれば翼竜のプテラノドンに見えるし、下側を下顎だと考えれば巨大なティラノサウルスに見えなくもない。
ハイビスカスに似た大きな花は、アメリカフヨウ。
アオイ科フヨウ属の多年草で、原産地は北アメリカ。
とにかく花が大きく、直径は25~30cmもある。
蕾も大きく、まるでソフトクリームのよう。
花色は、白、ピンク、赤。
これは白の株なのだが、うっすらとピンクが入っている。
こちらは、ピンクのアメリカフヨウ。
花言葉は、”しとやかな恋人”、”日ごとの美しさ”、”はなやかな生活”。
赤い面白い形状の花は、モミジアオイ。
アオイ科フヨウ属の多年草で、原産地は北アメリカ。
花は大きく、直径20cmほど。
赤が一般的だが、白、ピンクもある。
花言葉は、”温和”、”穏やかさ”。
この大きな花は、タイタンビカス。
三重県津市の赤塚植物園が開発した、アメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種。
花はアメリカフヨウにそっくりで、25cmほどの径がある。
そして葉はモミジアオイの血を引いている。
タイタンビカスには多くの品種があり、中にはエディブルフラワーの種類もある。
花言葉は、”美しさ”、”新しい恋”、”繊細な美”、”伝統”。
寒くなり、ベランダ菜園の鷹の爪の葉がどんどん落ち始めた。
残りの実が早く赤く色付かないかと、やきもきしている。
先週の収穫は、73本。
そして今週の収穫は61本。
これで今年の収穫は910本。
あと僅かの本数を残すのみとなった。
今夜は友人から旅のお土産でいただいたワンカップの日本酒を飲むことにする。
このイラストは、雪男。
何度か飲んだことがある酒だ。
新潟県南魚沼市の青木酒造が醸す、雪男純米酒。
青木酒造と言えば、鶴齢で有名な蔵。
「雪男は『北越雪譜』に登場する異獣です。険しい雪山で雪男と旅商人が互いに助け合い協力する物語です。雪男商品はこのエピソードにちなみ売り上げの一部を山岳遭難防止対策協議会に寄付させていただいています」とのこと。
ふくよかな米の旨みを強く感じながら、後味はキリっと引き締まった辛口。
使用米は美山錦、精米歩合は60%、日本酒度は+12。
友人に感謝のお家日本酒でした。