何時ものホテル、「メトロポリタン東京」で彼女と過ごす、まったりワインの楽しいステイの続き。
大好きな、アジアンサラダの蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダ。
ドレッシングは二種から選べるが、何時もクミンのドレッシングにしている。
フロ・プレステージュの海老とブロッコリーのタルタルサラダを相盛り。
飲んでいるシャンパーニュは、ビルカール・サルモン、ブリュット・ロゼ。
大好きな高品質のシャンパーニュだ。
ポンパドウルの焼き立てのフォカッチャは柔らかい内に食べることにする。
ゴルゴンゾーラ・ドルチェ。
彼女はピカンテよりドルチェの方が好きなので、何時もドルチェを買うようにしている。
ナトスの、マグロたたきサラダ、焦がしにんにくドレッシング。
今日のマグロは大きく美味しそうだ。
シャンパーニュはまだ残っているが、白ワインも抜栓することにする。
ボルドー、ソーテルヌのクロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2015年。
ペサック・レオニャンの銘醸、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのベルナール家がソーテルヌで造る辛口の白。
このワインは2012年がファースト・ヴィンテージ。
2012、2013、2014と飲んできて、2015を飲むのは今夜が初めて。
グレープフルーツの爽やかな香り。
ファーストアタックにはソーヴィニヨン・ブランを感じる。
口に含むと、充分に熟成した洋梨のニュアンス。
豊かな果実味、綺麗な酸、そして活き活きとしたミネラル。
重層的なストラクチャーが素晴らしい。
ボディに重厚さを持たせるため、貴腐ぶどうが少量ブレンドされている。
セパージュは、セミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%。
15時になりルームサービスがようやく開始されたので、取り皿、カトラリー、そしてアイスバケットを持ってきてもらう。
フロ・プレステージュの鴨のコンフィは温めてもらった。
アジアンサラダの柔らかロースの黒酢酢豚を買ったのは久し振り。
これらの料理は全て二人に取り分けた後の一人分。
ここで赤ワインも抜栓することにする。
ドメーヌ・ジェラール・ラフェ、ブルゴーニュ・パストゥグラン、2015年。
ジェラール・ラフェはモレ・サン・ドニに本拠地を置く、言わずと知れた人気の造り手。
コルクの状態はとても良い。
このワインを購入したのは、2018年の秋、ブルゴーニュの”栄光の三日間”を訪問した時に、コート・ド・ニュイのフィサン村でのこと。
その時の記事は、こちら。
流石ジェラール・ラフェ、とてもエレガントなボディで、果実味と酸とタンニンのバランスが素晴らしい。
セパージュはピノ・ノワール70%、ガメイ30%で、樽熟成期間は18ヶ月、新樽比率は30%。
鴨のコンフィと黒酢酢豚を食べ終えると、アジアンサラダで買ったローストビーフも食べることにする。
でも大半は明日の彼女のブランチと私の朝食用に残しておく。
そして食事の〆はキッシュロレーヌ。
温めると柔らかくなってしまい、二つに切ると崩れてしまった。
彼女と過ごす、何時ものホテルでのまったりワインの楽しいステイは続きます。



















