またまた何時ものホテルでまったりワイン、メトロポリタン東京、池袋 3 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

何時ものホテル、「メトロポリタン東京」で彼女と過ごすまったりワインの楽しいステイの続き。

 

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食後はデザートの時間。

今夜のデザートは、ヴィタメール。

 

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彼女のケーキは、ショコラ・トンガ。

 

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私のはショコラ・フレーズ。

 

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デザートの前に、残ったスパークリングワインを楽しむ。

 

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飲んでいるスパークリングは、ヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット・ロゼ、ミレジム、2017年。

写真は抜栓した時のもの。

 

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クレマンを飲み干すと、ケーキを食べることに。

やはりヴィタメールは美味い。

 

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ルームサービスに頼んだコーヒーが届く。

 

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食べかけのケーキの見栄えが悪いが、残り半分はコーヒーと共に。

 

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デパ地下からホテルへの帰り道に立ち寄ったファミマで買ったスフレプリン。

私はお腹いっぱいなのでパスしたが、彼女は美味しそうに一つ食べてしまった。

スリムな体型を維持できているのが不思議だ。

 

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食後は残ったワインを飲みながら、そしてお話ししながら好きなTVプログラムを鑑賞。

「刑事コロンボ」は字幕では警部となっている。

でも本当は刑事でも警部でもなく警部補。

 

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「小さな村の物語 イタリア」。

この時間のゆったり感と家族愛の物語が好きだ。

 

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「ジェームズ・ボンド」は飲みながら観る。

クレマンは最後の一杯。

 

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サンセールはまだ残っている。

 

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一夜明けた朝、何時ものように彼女のブランチを用意し、フランス語のレッスンに送り出した後は、朝食の準備。

 

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パンはポンパドウルのドゥリーブルとプチアンリシール。

 

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野菜は、グリーンリーフ、サニーレタス、玉ねぎ、ピーマン、フェンネル、イタリアンパセリ。

玉ねぎとピーマン以外はベランダ菜園で摘んだもの。

パプリカを切らしていたのでピーマンで代用したが、玉ねぎ以外は緑一色となってしまった。

 

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昨夜の残り物のオリーブと干しイチジク、そしてブリーとゴルゴンゾーラ・ドルチェ。

 

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飲んでいるワインは、ロワールの名門、アルフォンス・メロが造る、サンセール、ラ・ムシエール、2013年。

良いぶどうを用いて造られ、8年余りの熟成を経たソーヴィニヨン・ブランは一夜経っても全く衰えず、素晴らしい果実味と酸とミネラルを維持して美味い。

何時ものホテルでのまったりワインの楽しいステイは続きます。